07/04/13 00:43:16 ssT+QkN80
>>125
中学の頃修学旅行での話。十和田湖の緑○閣ってところに
泊まった。で、その日の就寝時刻、俺の部屋は四人部屋で
真っ暗にした状態。廊下への扉は先生の見周りの為に開けられて
その前にある部屋と玄関を隔てるフスマは閉じて僅かな隙間から部屋の中に
廊下からの光が少し洩れていた。
そんな中、例によって俺たちは猥談や好きな子について語っていた。
すると突然、Aが「何だあれ?」と言って入り口の方を向いた。
次の瞬間、部屋の蛍光灯が一瞬だけ光出す。皆「うおっ!?」と声を
だしてビビる。少し沈黙した後「何今の?」「ありえねー」と口々にいう。
そしたらAが「さっき入り口のフスマの隙間から何かの影みえた。
人っぽかったけど下半身なかった…」と言った。
皆うつ伏せの姿勢のまま今のことについて語り続けていると
またもや蛍光灯が一瞬点灯!
皆、半ばパニックになっていると先生が来て「うるさいぞお前ら」と怒られる。
で、事情話して念のため先ほどココに来たか聞いたが当然「来たわけ無いだろ」と言われた(話を聞いた先生もチョイ引いてた)。
その後は何事も無く就寝した。
次の日、他の部屋の奴らに昨夜のことを語った。そしたら他の部屋の奴らも同時刻に
部屋の中で幽霊を見たとか、顔が浮いてた等の霊体験をしていたことが判明。
ちなみに100%実話