07/05/17 23:41:52 dC+1d9xO0
規制に引っかかってました。
つれない反応にじれたらしい兄ちゃんが、私の横からにゅっと手を出し、
「お互い大変でしょうが、がんばりましょう!」と妙に爽やかな笑顔で言ってきた。
しばらく ( ゚д゚ ) な状態だった私に
「……握手」
とポツリと言い出す兄ちゃん。
何で私がお前なんかと握手しなきゃならないんだと思うも、怖くて結局握手した。
私が手を添えただけで兄ちゃんの手を握らなかったのが気に入らないらしく、
「僕の手も握って!」と無理矢理握らせた上、もう片方の手で握り締められた。
あの時の妙に白くて冷たい手の感触が忘れられない。
兄ちゃんはその直後についた駅で、物凄い勢いで降りて階段を駆け上がっていった。
一体何がしたかったんだ…。
長文スマソ。