07/04/05 05:20:07 8y46kiiJO
「あ、あんたの為に作ったんじゃないんだからね!
ちょっと多く作りすぎて余ったのよ!
どーしてもって言うなら、たた食べてもいいわ、よ?」
「ありがたく頂くよ」
「ふん!仕方ないわね!」
早速一つ食べてみる。
「、どどどう?おいし?」
「うん、イケる。美味いよこれ」
途端に桜の花がさらに咲き乱れる。
どうやら彼女の感情とリンクしているようだ。
「と当然ねっ!よく味わって食べるといいわ!本来ならあんたなんか口に出来ない天上の美味なんだから!」
「なぁ、一緒に食べようぜ」
「えぇぇえぇええ!
い、イヤよ恥ずかしい!
じゃなくて!
下等生物に私の姿はみせらんないの!」
「いいじゃないか、ちょっとだけ。お前と一緒にたべたいんだよ」
「し、仕方ないわね!可哀相だから我慢して食べてあげる!感謝しなさいよね!」
…
こんなでした→URLリンク(blogimg.m.livedoor.com)
「がっかりだぜ…桜の精っていうからこんなだとURLリンク(blogimg.m.livedoor.com)思ったのに…」
「な、なによ!あんたなんか死んじゃえ!」