07/02/15 03:18:36 kFe4Go3q0
あの後、A君は店長からある説明を受けたらしい。
それは「女の人と同じで、男の人も初めては痛いんだぞ。」っというものだったと言う。
そしてA君は店長から一万円とエロ本を数冊、そしてあのバイブを貰ったらしい。
A君は肛門の痛みが治まったら、また行こうと思ってると言った。
皆は怖くて行かないと言ったが、A君は行く気でいた。
そして皆に「俺が一番最初に処男(店長が言うには処女の男版。もちろん嘘。)を卒業した。」と自慢していた。
その数年後、皆が本当の性知識を知った時、この出来事を思い出して本当に怖かった。
A君はというと、肛門を攻められるのが癖になり、中学の時にはガチでホモになっていた。
その頃既にあの店は潰れ、A君以外の当時の友達は皆別の中学に行ってしまった。
俺はなかなか中学の雰囲気に馴染めず、しばらくA君以外に友達が出来なかった。
A君は俺だけに自分がホモである事を明かした。
そんな二人が愛し合うようになるのに、時間はかからなかった。
あれから何年も経ち、俺ももうすぐ三十になるが、A君とは今でも良い関係を築いています。
全然怖くない話&駄文長文スマン