07/01/16 00:17:29 IoH9C0Zv0
>>151
あくまで一般論だが、薬板的には、大麻はサティバ種とインディカ種に大別され、サティバ種はアップハイ、
インディカはダウナーハイという感じ。
あるいは、収穫時期によっても変わってくる。大麻はメシベのあるbudsと呼ばれる部分が多くTHCを含むが、
このbudsは最初真っ白なヒゲがでてきて、長じて金色から茶色に変色していく。収穫時期を遅らせ茶色になればなるほど
おなじ株のbudsでもダウナーにキマリ易いというのが常識だ。なぜそうなるかというと一般的に理解されてるのは、
THCが時間を経ると参加され変性していくためだといわれる。大麻樹脂はbudsなどの樹脂を集めて練り固めるので
(インドや中東の原産国では手でもんだりして作ることが多い)そのプロセスの間に酸化することでダウナーにキマリやすい、と
言われる。
しかし、大麻樹脂=チョコはいわばbudsよりもさらにTHCの含有量が多く、効きが強いため、THC本来の麻酔的効果がハッキリでると
いう考え方もできる。>>151さんのいうとおり、大麻を吸引しても活発にハイになったりするので、一概にダウナーというくくりは
どうかという考え方も理解できる。が、THCは基本的に中枢の抑制作用があり、アップにキマるのは酒や眠剤など抑制系の効果で
不安や緊張が解け気分が高揚するのと同じ理屈だと思う。
また、サティバにせよインディカにせよ、大麻は最後にはドローンと眠くなるよ。