07/01/19 13:17:38 oZKI+h090
みんなが窓から外をみてみると薄暗い小雨の中一人気味の悪いおんなが下を向き体を震わしながらたっていました。
そのおんなは、みんながいる窓のほうをむくとなにか叫びながら、横走りに動きすごいスピードで校舎に向かってきました。
C君は『やっぱりA君がいってたことは本当だったんだ!みんな逃げろっ』
と叫びました。
みんなそれぞれ、下の階に下りようとしましたが、すでに下にはあのおんながきておりそのおんなの姿をみんな目の当りにしました。
おんなの背は学校の天井につくくらいの高さだったのです。
みんなそれぞれつかまらないように、A君は職員室の方へB君は掃除棚へC君は理科室へ、D君は運良く学校の柵の外へ逃げ切りました。