07/01/17 16:42:05 pDe87sHz0
すまん長いな、これで最後。 音は10月頃まで続いた。
途中飼っていた猫が死んでしまい(こっちは別件なので省く)数日は自失呆然。
何とか立ち直って気がついたら、もうしなくなっていた感じだ。
そして1年たったこの間の夜、ふと廊下を歩いてる時に妹の部屋が眼に入った。
まだ早い時間で妹は階下。部屋は真っ暗。だが、微かに白いベッドが見える。
ああやっぱりあの暗闇はこの部屋じゃねーんだなとか
あの時確かめようと部屋に入ったりしなくてよかったーとかしみじみ思い出して、また背筋が凍った。
ドアは廊下から見ると、右側が開くようになっている。
しかし記憶の中のあのドアは、入り口の左側に開いていた。
もしかして廊下辺りから既に違う世界につながってたんだろか?
夜中廊下に出るのが怖くなってしまった。 オワリ。