07/01/15 02:19:42 BOkNsmlB0
>>329
( ゜∀゜)ノДへぇ~へぇ~へぇ~
>>380
どちらが良くてどちらが悪い、じゃなくて発祥した地域の国民性の違いとしての話
仏教は緑も水源も豊かな地域で発生したため、進んで争う必要があまりなかった
だから、異教の神でも邪神(鬼)でも、「仏の教えによって救済され」神仏に昇華されたりもする
10の52乗でもある「恒河沙」は、砂の一粒一粒が仏であるとも言われてる
一方、キリスト教やイスラム教を生んだ地域は、あまり自然に恵まれていない
故に水や資源を奪っての争いが絶えず、それ故に戒律も「異端」の定義も厳しくなった
ちょっとでも気を緩めたら、命が脅かされる恐れがあったためとも思われる
だからこそ、「絶対的存在=神」の存在が必要とされたのだろう
何しろあちらは、自然すら命の存続を脅かすものだから
(これはあくまで私見だが、万物を崇めてはならないという戒めも、気候が影響してるのかも…)
だから、「宗教と神道の違い」というよりは、「発祥地の地域性の違い」の表れではなかろうか?
仏教が発生したインドも、神道を生んだ日本も、自然に恵まれているからね
これ以上はスレチになるから詳しくは述べないけど、これらも関係してる気ガス