06/12/30 16:06:02 zo+NdyD60
今上陛下がご幼少のころは、親子別居で帝王学を学ぶのが
一般的ということから、3歳から親子別居。就寝前に侍従と供に
昭和天皇・香惇皇后の御前にいって「おもうさま、おたたさま
ごきげんよう」と挨拶する。これが唯一の親子のふれあいだったそうな。
青年期に強い孤独感に襲われた陛下の気持ちを結婚前に知らされた
美智子皇后は↑のエピにひどく悲しまれ、それで、皇族の親子同居が
始まった経緯がある。
でも、同居をしていても親子間の交流がなければ、子ども心に
「実質自分は一人ぼっち」と思っていてもなんら不思議ではない罠