06/11/18 15:36:15 s2OJTHL20
「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
深夜の住宅街に絹を裂くような女性の悲鳴が木霊する
「すはー!すはー!くんかくんか・・・」
女性のスカートに頭部を突っ込み一心不乱に女性器の匂いをかぐ黒い影!!
妖怪まんこ嗅ぎの仕業だ!!
妖怪まんこ嗅ぎの伝承は古く鎌倉時代に遡る
子宝を欲す農家の長男坊の思念が生み出した妖怪で女性器の匂いを嗅ぎ回って
具合を品定めしていたと言い伝えられる・・・
少子化傾向の現代において絶滅の危機に瀕する悲しい妖怪でもある
まんこを嗅がれた女性は子宝に恵まれる、月経時の女性には寄り付かない事から
生理帯を着用していれば襲われないとも言い伝えられる。
(日本妖怪名鑑より)