06/11/30 10:30:54 eyhwVPkv0
80年代のオカルトブーム時に「戦士症候群」というのがあったのだけど
自分は天界(宇宙)に選ばれた戦士(地球を救う使命を持つとか)で
普通の人とは違うんだ、と思い込み公言してしまう人達で、
魔術的に言えば自我インフレの極地という感じ。
で、オカブーム終焉と共に彼らも夢から覚めるのだけど、
次にその人達が熱中したのはなんと、未だそれから脱してない
かつての同類達を徹底的に見下して批判する事だった。
同時に、オカルト系そのものも茶化して否定し始める。
つまり見下す対象を、戦士の頃の一般人から、カタギではオカルト仲間に
シフトしただけで、そのインフレ性質は何も変わってない。
オカ系には、こんな感じの人が多かったよ。