06/11/02 00:43:54 XTJMSpzw0
俺ん家から一番近い、ある高速のインターに入る通りが、ぐるめ街道ってよばれてる。
その道で今年の1月1日に事故があった。
俺は彼女と、飯を食いにぐるめ街道沿いのファミレスに車を停め、店の入り口に向かって歩いていた。
そしたら目の前の道をスキール音出しながらかなりのスピードで白い車が横切った。
と思った瞬間、俺達が入るファミレスの3件先のラーメン屋にその車は突っ込んだ。
やばすぎだろと思い、現場に走り寄ると男が倒れている。20代だろうか。
車はぐしゃぐしゃだ。
男の人はなんとか意識はあるようで、集まってきた人たちが毛布にくるんであげていた。
車の方をもう一度見ると、女がフロントガラスを突き破って上半身が外に出ている。
俺は周りにいた男2人と力を合わせて引きずり出したが、意識もなくかなり血だらけだった。
脈もなく、隣の人が、「もう死んでるよ。」と言っていた。
必死になっていたが、我に返るとこわくなった。
俺の手は血だらけ、車には血がべったり、力が全て抜けた人間の重さ(この女性はかなり細かった)、あの光景と感触は一生忘れられないと思う。
翌日、新聞に事故の記事が載っていた。
男は重症だが生き延びた。女は脳挫傷でやはり即死だったそうだ。
もう人が目の前で死ぬのは見たくない。