06/08/13 04:36:57 JiQP/drl0
うーん開けたわけではないし、自分の部屋でもないんですが
当時大阪で住んでいて、年は中3だったと思います。
離婚もあって、引っ越すために市内の不動産屋を親と共にまわりました。四・五件回った後に
大きな倉庫の一角に作られた部屋を案内されました。つまり倉庫内に特別につくられた感じで変わってる
間取りは外に短い階段があり、中にはいると右側が壁で、突き当たりの部屋にキッチン、左側に一部屋といった間取りでした。
真ん中のスペースはリビング用。でもそれほど広くなく、突き当たりのキッチンはすぐそこだった。
鍵を開けるとき、私はドアの真ん前にいたのですが、開けた瞬間風がブワーーと私に向かってきたので目をつぶり
グッとガマンしたのを覚えてます。
まっさきに部屋に入り靴をぬぎ踏み出すと、何かをふみつけ(痛かった)たので見ると赤いミニカーでした。
「うわーきもちわる」と思いました。ぐるりとみてまわると右側の壁紙がちょっと違和感というか
途中で切れ目が入っていたのに気がつきます。
一通り部屋を見て回り、気になっていたことを聞きました。
すると、「ああ、そこあかずなんすよ。要望あれば開けますよー」とのこと、気持ちが悪かったのでそこは契約しませんでした。
蛇足ですが、結局大阪は止めて生まれ故郷の東京に帰りました。大阪は今でも嫌いです。