07/01/23 01:46:58 Ac52Q9dc0
>>662の続き
これはヤバイお客か?とか思いつつ
誰か社員の人を呼びに行こうと売り場に出たわけですよ。
ここにきてやっと自分はこの異常事態に気付いたわけです。
売り場に完全に人がいなくなってるだけじゃなく電気が消えて
出口はシャッターで塞がれて完全に閉店後の状態。
恐怖心が自分の身体を支配していくのが面白いくらいよくわかった。
人の気配がして後ろを振り返るとさっきのおじさんが立ってる。
ジーッと無言でこっちを見てくるおじさん。
自分はもう無我夢中で大声出してその場から走り去った。
ここで未だになぜだかわからないのだが走り去る時なぜか
売り場にある「豆腐」wを手に取り走っていたww
とにかく外に出ようと社員通用口を目指して走っていると
途中で見えない何かにぶつかって豆腐を落としちゃったんですよ。
でもまぁ豆腐に構ってるほどの精神的余裕もなく再び走り出したところで
一気に場面が変わって、ロッカールームで目が覚めました。
心臓はバクバクで現実感もあったがどうやら夢(?)らしいので
とにもかくにも一安心。どうも休憩中に寝てしまったっぽいが
自分は休憩に入った覚えは一切ない。
さらに妙なことに手には汗じゃない水滴が付着している。
さらにさらに作業場に戻る途中の廊下で社員の人がほうきとチリトリで
何かを掃除しているんですよ。
「どうしたんですか?」って聞くと
「誰かが豆腐を落としたまま片さずどっか行った」とのこと。
夢と現実が偶然一致しただけだと自分は思ってるんだけど
ちょっとこのスレ読んでたら自分の夢と酷似してるところがあるので
書き込ませてもらいました。
ちょっと長くなってしまったが以上が自分の体験談っす。失敬!