07/08/28 12:54:20 0ZxtyDGC0
W+Info Snatcherに感動した!
で、Ad[es]にフォントを追加するだけでOperaでの表示が悲惨なことになる点についてだが、
M++IPAフォント(URLリンク(mix-mplus-ipa.sourceforge.jp))を、プロポーショナルフォントと等幅フォントの両方をインストールした環境に
Operaを新規インストールしてみたところ、通常のフォントはM++IPAで正常に表示された。ただし、フォントサイズが小さい部分(たとえば、
W-ZERO3ツールMEMOにおける引用部分)は字間が詰まって一部重なるように表示されていた。
そして、アドレスバーのフォントがM++IPAフォントになっていた。
等幅フォントを削除して、プロポーショナルフォントだけがインストールされている状態にしてみると、通常フォントの字間が
どうしようもないほどに広がった、ある意味おなじみの状態となった。このときのアドレスバーのフォントは通常のシステムフォントだった。
どちらの場合も、フォントファイルを追加・削除しただけで、そのほかWMおよびOperaの設定は一切変更していない。
で、ここからは推測でしかないんだが、フォントを追加する場合は、プロポーショナルフォントと等幅フォントをセットで行わなければならず、
しかもそれは*.ttc形式ではだめなのではないだろうか? もっとも、フォントをインストール(フォントファイルをコピー)しただけで
表示が変更されるのは、OperaかWM、もしくはその両方に問題を抱えているためだと思われる。
ただ、WMで使われている*.ac3形式に変換したフォントを追加した場合にどうなるかは不明。つーか、この形式に変換するための方法って
どこかで公開されてたっけ?