07/06/27 21:14:21 BgUPxfYJ0
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「キリバス(Kiribati)では、性が乱れた人たちを『コレコレア』と呼びます。韓国人男性により植え付けられた、韓国の醜いイメージを象徴しています」キリバスの女性運動家マレー・テケネネさん(Maere Tekenene・47)は、電話インタビューを通じ、このように話した。
キリバスは太平洋中部にある小さな国だ。面積は800キロ平方メートル余りで、約10万人が住んでいる。
1980年代半ばから、韓国漁船は太平洋で最も広い海域を有する国の一つであるキリバスで操業を始め、数百人の韓国人がキリバスに在留するようになった。
問題は、これらの韓国人たちがキリバスの女性、特に、幼い少女を買春することだ、とテケネネさんは話した。少女たちの多くは家が貧しく、わずかな金やラジオなどの家電製品、ひどいケースになるとタバコをもらっただけで売春するという。
「韓国人たちは、現地の女性を自分たちの船の甲板や、薄暗い防波堤の後ろに連れて行き、関係を持ちます。このため、防波堤の物陰のことを『コレコレア』と呼んだりします」。
テケネネさんは「2年前、韓国人男性の買春行為が問題となり、キリバス議会で対策会議まで行われたことがある」とし、「各種市民団体や教会でも、行き過ぎた性売買を減らすための方法を探っているのが実情」と話した。
韓国人男性の子どもを妊娠した幼い少女もまた、キリバスの社会問題となっているとテケネネさんは語った。