07/02/25 01:09:32 nB0yNd+00
>>447
だいたい原因は3つかな?
1.データが溜まってくるとどんどんモサになる端末
ホットモックでは蓄積されたデータがほぼ皆無なのでサクサクに見えるが、
実際使い始めて(データ移行するしないにもよるが)すぐに実機はモサになってしまう代表例。
FOMAに多く、SH/SOなどシンビアン機は悲惨。
N/PなどLinux機でも多少は重くなる。
2.FOMAカードやauICカードなどのチェックをこまめに行っている端末
ホットモックではFOMAカードやauICカードなどは挿入されていないという場合に、
端末は何をするにもそのカードをチェックしようとするのだが、
カードがないため毎回「(機械の時間で)しばらく待ったが反応なしなので失敗と見なす」
という待ち時間が発生し、実機(+カード挿入時)よりもモサになるというもの。
au機種はauICカードと端末のリンクを必ず確認するのでほぼ全機種がコレに当てはまる。
3.ホットモックよりも実機のほうが内部ソフトのバージョンが上がっている場合
ホットモックはとにかく出荷最優先なので初期バージョンの内部ソフトで、かつ
内部ソフトのオンラインアップデートもしないのが普通。
それに対し一般販売される実機は随時内部ソフトが改修され、オンラインアップデートもされる。
たいていは「よりサクサクに改善される」のでこの場合ホットモックのほうがモサになる