07/06/25 23:01:44
同一人物と思うが>>412>>416
新冷媒はやや沸点が異なる二種の冷媒からなるが、
その沸点はどちらも常温を遥かに下回るので
数秒のガス圧パージで組成変化なんて一切ない。微塵もない。
長く放出し続け、液状の冷媒が冷え切った時に差が出てくるが、
それはガスチャージ(冷媒の追加)の時だけ注意していれば良い。
ガスチャージをガス状態で行うと組成変化が起きるので必ず液で追加する。
で、新冷媒は旧オイルや空気(酸素)混入に非常にシビアな冷媒であり、
電動でしっかり引くのが一番だが手動ポンプでの不十分な真空引きがなされるなら
まだガス圧パージの方が空気混入が無いのでエアコンに取っては良い。
あと新冷媒はオゾン層への影響は無い。
温暖化効果は持つがガス圧パージで放出するわずかなガスなど
温泉で出るメタンガスに比べれば微々たるもの。
エアコンが早期に壊れず長く初期性能を発揮し続ける方が環境にやさしく、
客にも環境にも大切な事。
客にとっても環境にとっても
ツーステージ真空ポンプで乾燥含め10分以上>手動ポンプで20回以上>ガス圧パージ>>>>>手動ポンプで3~4往復(手抜き)
であると言いたい。