06/07/26 22:35:33 vZhygIza
>>78
平成13年に発行された
「習事八箇条」「飾物五箇条」の本を
見てみましたか?
長緒の扱いは写真で出ていましたので
お稽古の後復習の時でも読んでみると
良いと思います。
>>79
私も唐物を許状をいただくときに申請しました。
もちろん先生にお話をいただいてからです。
同門会の入会は必要ですよ。
毎年、表千家講師の会費も一年に一万円払いっています。
同門会費一万円の他にです。
許状の時は相伝していただくので先生にお礼を
差し上げましたが、講師の場合は申請料だけだったと
思います。
前にも書きましたが
私が知っている範囲で教授者になるためには
*盆天とって10年以上
*地方の教授者講習会五年連続受講
*東京での教授者講習修了式受講
*50歳以上
*その他、先生からお声がかかる
などの条件がありますね。
今日、盆香合やりました。
香合は喜寿記念の香合で、お家元の花押がついていましたよ。
掛け物は「彩鳳丹宵に舞う」久田宗也さんのお筆、吉兵衞の表具でした。