06/05/20 02:29:52 e/kgkZJ+
うーん、どうだろう。自分は今回、ちょっと微妙。
ムラジュン降板で、突貫工事だったってのもあるのかもしれないけど、
脚本も笑いも演技もギャグも、すべてにおいてちぐはぐでまとまりにかけて、
上滑りしてたように感じた。
でも、他のお客さんは結構笑ってたので、そんな風に感じてたのは自分だけかも。
あと、自分もモノローグでつないでいくのはつらいと思った。
せっかく流れがテンポよくなってきても、あそこで引き戻されちゃうし。
コバの本って、計算されつくした完成度の高さにおおーってなるんだけど、
今回、なんかいつものコバらしからぬ脚本のちぐはぐさとかを見ると、
急遽、大幅に台本に手を入れざるをえなかったのかも、とか邪推。
まあでも、見てる最中は「う~ん」と違和感感じながら見てたんだけど、
カーテンコールで、3人が「とりあえず無事終って良かった!」といわんばかりの
やり遂げた風な笑顔を浮かべていたのを見て、ほんとこっちが思ってるよりずっと、
ギリギリの状態だったのかもしれないなあと思ったら、素直にお疲れ様でした、と思いました。