07/03/22 12:02:57 YxAj03o8
「アドヴァイザーとの意見交換会」での、衛紀生演劇アドヴァイザーの想い
すごい(しゃぶれる)劇場だ。
しかしまだ、潜在的な能力を出しきっていない(しゃぶれる状態ではない)
国内の多くのホールや海外の200館近くのホールを見てきたが、
リリックホールは、潜在能力は10本の指に入る(そのくらい容易くしゃぶれる)
この能力を引き出すひとつとして、ドアチケット制度である
ホールの入口でチケットをもぎってもらって入場すると、すぐにそこがホールの空間である
これは欧米型の造りで無駄な空間が無い。日本では、ほかにあまりない。(だから?:ちょっと持ち上げてみただけ。褒め殺し)
私は、事務局に対して「施設管理はしないで欲しい」と言っている。(管理ではなく経営をしろ)
施設管理の法律ができたので仕事が増えた東京の民間管理会社大手の人たちにきくと儲かってないという。
今後全面撤退か、逆にスケールメリット(を期待し)で、もっと全国的なネットワーク化を図り、興行を本社で一括購入して回すくらいやらないと儲からない。(東京のほかの商売人たちは儲からないといってやがる)
だから施設経営というマネージメントの概念を持ち込んでほしい(商売商売)
マネージメントということは、新しい価値を創っていくことで、今のことを守ることではない(ここで煙に巻くのがミソ:ここで現状打破をうたっておいて、長岡自ずからが「経営」するにはどうすればいいか俺に聞きたくなるようにしむける)
事業は今後、もうちょっと長岡に拠った作品をやりたい(あくまで地元主体だ)
ソートン・ワイルダーの「わが町」を「わが町~長岡~」などと書き換えてやれないか?(北海道で松本がやったし)
そのために「指導者養成講座」をやりたい。(ここから切り崩す)
長岡という町を調べるのも大切。(誰が使えて誰が使えないか選別する)
長岡は「長岡に投資する」と思ってお金を使ってほしい。
幸い長岡にはリリックホールある。今後「しゃぶり尽くしていきたい」。(俺がね)