05/07/16 00:54:48 PjLXsAlm
259です。皆さんありがとうございました。
「風と桶に関する幾つかの考察」の元ネタが、
風が吹けば桶屋が儲かるで、初出は記憶違いでなければ、
十返舎一九著「東海道中膝栗毛」と言うのは知っていました。
熱海だかどっかである坊主にあった。なぜ坊主になったか問うと、
「ある年、風が異常に強かった、風が強いと・・・以下>>271氏。
→桶屋が儲かる→そう思った自分は事前に大量に桶を購入、一儲け企んだ。
ところがちっとも桶、売れない→世の中というのは実に不条理だ→出家しますた」、
確かこんな感じです。しかし>>264氏によれば、
その予備知識があれば面白いはず、となると思うのですが、
自分はその予備知識と比較して、
そこまで桶屋が儲かるを強調(の繰り返し)して、それの何が面白いのかなあ、と。
元ネタのおかしさは「桶屋が儲かる」ところにあるわけではないし。
しかしお客さんからは笑いの渦。
ますますわからなくなったので教えて欲しいと思いました。