03/09/27 20:21
>>507-508
ボークスのグローブはめてるタイプの手首とタカラのPJボディを用意して
1.まず、PJの手首から先を、芯のハリガネを残して(これ重要)削り取ってしまう。
PJの「肉」を削るのは失敗すると修正効かないので慎重に。
ちなみにPJの手首は先のほうだけ固い素材で、その部分より先は芯を残して削り取っても
大丈夫。そのままだと若干長めなのですが調整は後で。
2.芯はPJの芯と同じ太さの自遊自在(か、それに類するビニールコーティングされた
ハリガネ)を買ってきて、コーティングビニールを裂かずに数センチ剥いて、
剥いたビニールの方をPJの手首の芯に被せる。
それで太さ的に丁度ボークス手首の穴にハマるので、あとは腕の長さのバランスとか
穴にはいる部分の長さとか慎重に調整。決まったらコーティングビニールは
瞬接でPJの芯の方にに固定。
これで、究極の「握り手ペンダブルボディ」の完成。ポーズ決めれば
あたかも完成度の高い固定ポーズのフィギュアで感動モノです。
手首もはずれるので着替えの時も便利。
手首の継ぎ目に目をつぶればグローブタイプじゃない手首も使えます。