07/04/01 02:17:00 kWHerxJA
猫がイヤなら柵つける。あるいは車にカバーかぶせるとか状況に応じた策があるよね。
ある程度の防護策を採った上での被害は、考慮されないといけないけど ノーガードで被害受けても、裁判では過失相殺される。
つまり、防ぐ意志にかけると見られるって事。
鳥がいやなら防鳥ネットかけるし、花粉がイヤならマスクする。牧場には柵つけるし、家には鍵をつける。
ごく普通の事だと思うけどな。
糞されたから、いきなり殺すってのはおかしい。
柵つけたり、猫防止措置をとった上での被害を法的金銭的に処理する。防止策とった上での被害は、自然災害みたいな物だと思うよ。
風だって、波だって、一定の防御をできるけど、それを越える物はある。その越えた物はあきらめるしかないと思う。
煽り的に書くなら、猫に頭で負けてどうするんだって事もありますけどね。
もし駆除の法的制限が不当だと思うなら法改正運動でもすればいい。間違っても違法な駆除どうこうに手を貸す必要はない。
あと、ネズミは害獣であることに社会的合意があるけど、猫は益獣としての歴史もあるので
一概に害獣とすることに社会的な合意はない。 ネズミや鳥・虫等に対する効果で益獣としての側面は否定できない。
あと、動物は本能的に自分に近い物に親近感を抱くから、ほ乳類の駆除は心理的抵抗が大きいと思う。
上記の点から、猫を害獣とすることには抵抗が多かったと思う。
ただし私見ですが既存生態系が危険な西表とかに置いては、ﾉﾈｺ・野良猫ともに国が駆除対象とする事に依存はない。
人間の手で、稀少生物が絶滅するようなことは避けるべきだからです。それ以外のエリアの糞害とかは、受忍限度を超えているとは思いがたい。
加えて、犯罪学的に言えば、凶悪犯罪の予兆段階としての動物虐殺行動がある。
この種の凶悪犯罪の下地としての動物虐待があるから、動物虐待を合法化することは凶悪犯罪発生への道を
一つ増やしてやる側面もある。
ここを見ても分かるけど、殺す、殺す言ってる人たちは明らかに現行の法の範囲を超えてやろうとしている。
こんな人に猫等を殺させたら、それで満足して終わるとは言い切れない。
法を守ることに縛られていないので、「殺人・傷害だけはしない」保証は全くできないでしょう。
>>700を見て下さい、「殺す」言ってる人が「良心を持たない人」に該当することは明らかです。
酒鬼薔薇のような事件をみすみす誘発させるような物です。
wiki 動物虐待
URLﾘﾝｸ(ja.wikipedia.org)
>多くの人を殺傷した凶悪犯罪者や暴行事件の犯人などに、過去の動物虐待経験などの顕著な関連性が見出され、
>注目を集めている。
鳩害のスレ見ればいいと思うのだけど、建設的な防御策の話になってる。
基本的に防御技術論の話で、殺すだのの話は出てきてない。
ホロッホーとかいって、和やか進行ｗ
被害軽減のための方法を書くなら建設的にこのスレを使えるのでは？
あとね、ネズミ相手でも本気で怒って「殺す」とか喚いてるとしたら、ちょっとひくわ。
もちろん法的な話では完全に白いんですけど、気持ち悪いとか、怖いってのは感情論なので。
あと、ネズミ駆除は論理的必要性から行う物なので、殺害の処置は苦しみを与えないようにする必要がある。
駆除目的は復讐ではないので、冷静に駆除を行えないような感情状態にあるとしたら、ヤバイよね。