07/09/02 21:37:14 ltnmlciH
>>970
>殺処分される犬猫のほとんどが飼い主により持ち込まれる実態をみれば、
>飼い主に対する指導や法規制のほうが先だろう。
だから言っているだろう。
現実に持ち込まれた時、犬がどういった殺され方をするのか、ビデオを見せ、
里親を探す努力をしたのか、犬を持ち込む為にどんなやむを得ぬ事情がある
のか、本当に自分の犬なのかを確認し、そういった指導、啓発を(仕事をしている)
行っている熊本市は異常に処分数が少ない。
こういった、ことが仕事じゃないか?
たぶん管理センターに行ったことがないんだと思うが、例えば、持ち込まれた
犬が本人の犬かどうかなんて(一番基本的なことだが)確認もしていない行政が
ほとんどだし、上にも書いたが、違法な状態で飼われていた犬を、何もしないで
引き取っている行政がほとんどだろう。
隣の犬を持っていったとしても確認しないんじゃね。
畜犬登録、狂犬病予防注射の啓発も仕事だろう。
>飼い主の不始末を管理センターに尻拭いさせていて、「やる気ない」って
>それはないだろう。
動愛法の第35条に書かれた引取りを実行しているだけでしょう。
殺処分する事にはすごくやる気があるんだがね。
ある地域ではホームレスの犬を引き取っている。
引き取り料なしに。
書類上は、捕獲犬にすればそれで終わり。
背任罪だね。
厚労省の3ヶ月未満の犬は狂犬病予防法の適用外であるとの通達なんか実質、
無視されているよ。
捕獲と持ち込みの差を恣意的に理解していない。
野犬の仔犬を捕獲して、他人による持ち込みにすればOK。
「あのあたりに野犬の仔犬生まれたから何とかしてくれ」でOK。
これが他人の持ち込みになる。
法律を変えることは大変重要だと思うが、現行法だけでもできる事はたくさんあるよ。
行政による法律の厳格かつ適正な運用だよ。
狂犬病予防法で行政が警察に告発しただけでも、ほとんどのブリーダーが摘発される
だろうし、動愛法でも同じ事が言える。(担当行政はブリーダー、ペットショップの
登録と畜犬登録、予防注射の有無を同時に管轄している(衛生局(課))
仕事してる?