07/07/02 12:57:25 gfRbL/Vh
「子猫殺しは創作だった」で決着がついた以上、もうこのスレに役割はないな。
この騒動の真相は、坂東女史が猫飼いの罪の意識の琴線に触れてしまったことにある。
猫飼いたちも、自分の勝手で愛猫の身体にメスを入れ、不具にしてしまうことに
疑問を抱き罪を感じながらも「これでいいのだ」と思考を停止し、お互いに生暖かく慰めあっていた。
そこへきて坂東女史の鋭い批判に痛いところを突かれてしまい、
全国の愛誤が意地になって反論、屁理屈、果ては中傷まで持ち出して、まさに
収拾のつかない状態になった。避妊だの殺処分だのは猫飼い自身が招いた問題で、
坂東女史個人には関係のない話だったが、小説家の本分として多少ドラマチックな
描写をしたがために、避妊・虚勢にしがみつく狂信的愛誤連中に攻撃されてしまった。
これは不幸としかいいようがない。
坂東女史は単にキッカケを作っただけで、問題は依然猫飼いの間に残っている。