07/06/18 20:14:53 jtL4R/f1
肉球が朝からギャンギャンとやかましいので何事だと駆け付けてみると、なんと肉球の足元に大きなネズミ。
私は急いでその哀れなネズミをビニール袋に突っ込み、
生意気にも虐待してくれと尻尾を振るどMな肉球にこれでもか!と摩擦虐待をし、干からびた屍肉の塊を無理矢理口に突っ込んでやった。
だがこんなのはもはや見馴れた風景。
と言うのも肉球が幼い頃、老獪な大毛玉からその狩猟本能を見出されたのか
その大毛玉に何度も何度も神経と体力を大幅に消耗する、
狩りなど知らなかった幼い肉球を強制的に野生の血を目覚めさせる非常に恐ろしい訓練を強いていたようだ。
その甲斐あってか肉球は自分の身体より小さな動物は一滴の血すら流さず仕留める恐ろしいハンターと化している。
恐るべきはその老毛玉か。
なので私が師と仰ぐ上級虐待師な姉が今熱心に虐待に励んでいる若毛玉が家に上がり込んだ時は
これまた見事なドMに仕上がっている若毛玉と異種族デスマッチが行われないかと本当に冷や冷やと…
いや、本当にワクワクしてしまったのは言うまでもなく。
ちなみにその生意気極まりない肉球はと言うと
その後の長時間に及ぶ引き回し+干からびた屍肉虐待の苛烈さに、出勤前にはぐったりと気絶していた。
以上、本日の虐待レポートでした。
長文失礼。