07/08/19 13:32:47 FF50xsF1
282さん、腎不全の猫さんが、肝臓の数値も上がってしまったのですね。
腎不全については、詳しいサイトは多いのですが、肝臓となるとなかなか情報が少なくて、
不安になる気持ち、よくわかります。
うちの猫(もうすぐ20歳・♀)も同じような数値の腎不全です。
2月に肛門腺の破裂で抗生剤の注射による治療を受けていましたが、治療のストレスからか、3日目ぐらいから
ゴハンを食べなくなり、さわられることも嫌がるようになり(肝臓がかなり腫れていました、痛かったみたいです)
1週間後に血液検査をしたら、肝臓の数値が「いつ死んでもおかしくない」というくらいに
あがってしまいました。
そのときの数値が、GPT>1000、GOT800以上、CPK>2000でした。
その1ヶ月前の検査では、GPTもGOTも100前後の数値でしたから、急性の肝不全
だったのか、肝リピドーシスだったのか(はたまた、抗生剤が合っていなかったのか??)
と思われますが、原因ははっきりわかっていません。
そのときは血液検査のほか、エコーとレントゲンを撮りました(最初の病院から転院しました)
エコーは猫さんにはかなりストレスがかかるようですが、
レントゲンよりも臓器の状態が詳細に見れることもあるようです。
282さんの猫さんの数値は、もちろん心配な数値ではありますが、そのくらいで維持している猫さんも
いらっしゃいますし、先生のおっしゃるように薬をしばらく続けて
様子を見るのがいいのでは? とも思います。 うちの猫の場合は、薬で数値が下がるのは1ヶ月半くらい
時間がかかりました。 ただ、もしエコーやレントゲンをしたことがないのなら、この機会に一度肝臓や腎臓の状態を
見ておくのもいいかとは思います。
ちなみに、現在のうちの猫は、肝臓の数値はGPT・GOTは100前後、
(ストレスがあるとGPTは300位に上昇することもあります)、
1ヶ月に1度の血液検査、週に1度の皮下輸液の治療で、肝臓の薬は飲んでいません。
長々と書いたわりには、あまり参考にならなかったかもですが(すみません)、
腎不全で肝臓も悪くなってしまった猫さんのこと、人ごととは思えず、書き込んで
しまいました。 猫さんのストレスを考えながらの治療、いろいろたいへんでしょうが、
がんばってください!!