07/07/17 22:54:03 I0Eni+0+
>>729さん
以前にもこの話はこのスレにカキしたのですが。
うちの老猫がFIPを発症する二年前に、拾った仔猫5匹中4匹があいついでFIPで亡くなり
(FIPの血液検査をしたら物凄い数値になっていました)
老猫がFIPを発症したのはその影響の様で、症状からして老猫もFIPなのは明確だと獣医さんは言い、老猫はFIPの血液検査はしませんでしたが。
一時老猫は腹水がたまるわ黄疸は酷いわ高熱が続いた後に一気に低体温になるわの状態でした。
その時獣医さんがしていた処置は
保液と栄養剤、利尿剤(腹水軽減のためらしい)、熱がある時は解熱剤、くらいのただの
"その場しのぎ"
のものでしかありませんでした(獣医さん自身がそう言ってました)
それでも。
注射と点滴を毎日一ヶ月程続けた頃、老猫はある日を境にぐんぐん
"治り"ました。
今でもキャリアである事にはかわりないので正確には"治った"とはいえないのでしょうが。
しかし今は以前と変わらず元気にロケットダッシュしています。