07/09/30 18:45:50 RSOGrNTN0
>>529
スレ違いなので、簡単に。
あとは、フラッシュのスレなどを覗いてみてください。
なお、照明機材が(ペンタでは)厳しい、とは言っていません。
ニコンの方に一日の長がある、というだけですのでご理解ください。
ペンタはP-TTL自動調光、ニコンはi-TTLを使ったCLS
というフラッシュ撮影システムがあるけど、
フラッシュを一つだけ直接当てるのではたいして綺麗な作品にはならないので、
バウンスさせたり、フラッシュの数を増やしたりしますね。
まずバウンスですが、単にライトを天井や背面・側面の壁に反射させても、
そこの色などに影響されて、必ずしも適正露出になるとは限りません。
また、C社の某国民的入門機にいたっては、
外付けをつけたら強制的にSSが決定されてしまい、
絞りを変えてもそれが反映せず、
特にバウンスではフラッシュ焚いた意味がまったくない写真が量産されました。
ニコンのすごい所は、この天井や壁からの反射光の色まで露出の計算に含め、
よほど変てこな色(そういう特殊な部屋も確かにありますがw)でない限り
バウンスさせても綺麗な色合いと露出が保証されます。
(もちろん、あまりにも天井や壁が遠い場合は別ですよ。)