07/03/02 23:44:01
>>270
型紙補正作業乙ですた。
> SNPの角だけ等間隔ではありませんでしたが 各号の兼ね合いを見ながら、だいたいで拡大しました。
OKです。布で作って補正する時に確認すれば大丈夫かと。
> ダーツ、大きすぎ…?
いや、そうなるんじゃないかと思っていたというか、巨乳だとそうなるべきというか。
円を切り抜いて、一部分を重ねて貼って円錐を作る時に、その重ねる部分が
ダーツに相当するわけです。
ので当然、円錐を高くするためには、重ねる部分は大きくなるわけで。
今のままだと布で試作した時にダーツの先が角張ってしまうと思いますが、
そこは後で処理することにして、そのまま試作してみて下さい。
ウエストダーツがあるなら、処理は楽になるとは思います。
で、試作の方に、ウエストダーツも入れて下さい。
長さと幅は、上の拡大した時の手順で。
位置は、BPからおろした垂線を基準に、菱形をずらして下さい。
で、お手数ですみませんが、
・13号のウエストダーツの
位置(前中心線and後ろ中心線から、ダーツの真ん中までの距離)
長さ(ウエストラインから上とウエストラインから下を、前後それぞれ)
・拡大後のサイドダーツの長さ(脇からBPまでの平行な線の方の長さ)
をお願いしますね。
大変だとは思いますが、布の試作、がんがって下さい。
型紙用の紙については、>>258さんと同じく、製図は5センチ方眼入りの模造紙です。
透かして写す作業を滅多にしないのと、トレペは手の湿気ですぐに伸びるんでorz
製図が終わって使い回すようなものは、不織布に改めて写します。
透けて、かつ変形が少ないのは、ハトロン紙ではないかと。
あと過去ログでは、障子紙を使ってる方もおられたという記憶がありますが。
製図の勉強の方は…実は、きちんと系統立った勉強はしたことがないんでw
原型かデザインの終わった型紙か展開方法か、文化式かドレメ式かその他の方法か、
何をお尋ねかにもよりますが(勉強に偏りがあるんで)、
最初はとにかく、本の指示通りに見様見真似で書くことから始めたと思います。
> 規定値と自分のサイズの値の区別がわからなくて、
ここが何を指してるのかよく分からないんですが、具体的に書いていただけたら、
私に分かる範囲のことなら説明します。
まぁあんまりそればっかりやるとスレチになるんで、その時は、
その話題だけどこかに移動するということでw