07/02/19 01:41:12
>>257
私の場合はですが、身頃の原型を引くときなどは、5センチ枠に升目が
印刷された方眼用紙を(といっても湿度などで升目は歪むのですが)、
型紙を引いたり、写し取ったり、縫い代を足す時は、薄手の紙で、
本当は包装資材らしい「カラペ」という名前の紙を使っています。
(方眼紙を切り取って使うことはないです)
前者は忘れましたが、確かA全判、後者は菊判というサイズで
方眼紙より2周りくらい小さいです。
なぜハトロン紙じゃないかというと、いつも行く手芸店に置いている
ハトロン紙は折り目がついていて使いにくく、
いつも行く文房具店にはハトロン紙がないからです。
カラペはハトロン紙よりも薄いですが、ソフトルレットで2~3回
ギコギコしても破れません。1枚57円ですが、高いかなぁ。
号数の多い型紙を作ると減るのが早いんですよね。(><)
余った紙は細長いところを選んで、2センチ幅の短冊にしておいて、
裏地など滑るものを縫うときに使っています。