07/08/09 21:15:42 qlCsmP800
NEXCO東日本の回答(各社とも、ほぼ同じ回答)
・必要以上の大回り、周回走行をしているにもかかわらず、過少徴収となっているケースが少なからずあることは認識している。
・最近、同様の問い合わせが急増している。
・インターネット上での"成功報告"と称した書き込み等についても確認している。
・最短経路の2倍を越えて大回りをした場合は、走行距離に応じた金額を支払うのが利用者の義務である。
・上記の規定はホームページ上等で、充分公知されていてるものと考える。
(たとえば、URLリンク(www.jehdra.go.jp) 6ページのチ)の項)
・ETC非装着車は料金徴収の際に、ETC装着車でゲートが開いてしまった場合は料金所事務所もしくは後日NEXCOに連絡して、走行ルートを申告し、徴収料金の修正をしなければならない。
・料金所において走行経路を聞かれた際に不実の経路を申告することは言うに及ばず、上記に反した場合も不正通行である。
・ETC装着車において遠回り、周回走行をしたにもかかわらず、ゲートが開いてしまった場合の修正申告の方法が現在充分に広報されていないという事実は、遺憾ではあるが事実である。
・高速道路網の整備により、遠回り、周回走行経路がふえつつあり、上記の方法は今後充分に広報するつもりである。
・NEXCO各社は不正通行を絶対に許さない立場をとっており、これは大回り走行、周回走行による過少徴収の場合も同じである。場合よっては警察をはじめ関連部署と連携ををとって検挙することも検討している。
・社によっては、車両の走行経路追跡システムを導入しはじめているところもあり、今後正規料金徴収へ利用される可能性もある。
・今後もNEXCO各社の活動にご期待いただきたい。正しいご利用をお願いする。