07/01/14 23:04:55 bL9PgVIA0
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今までは、エンジンオイルは100%化学合成が最高のオイルだと、何の疑いもなく入れ続けていました。でもいつも
不思議に思っていたのが、入れる時はトロトロなのに3千キロ交換で換えても、ドレンから出てくるオイルは水のように
サラサラなのはナゼ? で、今回このPOLOの鉱物油エンジンオイルを買ってみて、使う前に驚いたのが2点。
まず、匂いがフルーティー。(@_@)化学合成特有のツンっとくる臭いではなく、花の蜜のような甘~い香り(*_*)ペンシルバニア
のパラフィン系の香り?これは何種類もの添加剤に頼らず、パラフィン系ベースオイル本来の持つポテンシャルで
勝負していく自信と心意気をうかがわせます。
もう一つは油膜の強靱さ!手に着いたオイルをウエスでぬぐっても、まだ強く残るヌルヌル感。(^-^)ニヤリ。
これはコールドスタート時のエンジン保護に期待大だと思いました。
実際に入れてみた感想は、フリクションロスが非常に小さくなったことが一番大きいですね。しかも、ジワジワ効いてきます(^^;)
あまりにフリクションロスが小さいので、最近エンジンブレーキがかかりにくくなった程です。(@_@)
近頃流行の5W-40とか0W-30とかの低粘度オイルで無くてもここまで効率を上げれるのです。燃費も良くなり、
トルクも厚くなりました。
「低粘度オイルはチョット・・・」と二の足を踏んでいる人には、ぜひ試してもらいたいですね。可変バルブエンジンや熱に
厳しいターボエンジン、くたびれ気味の低年式車には特にお薦めです。(^^)/
そういえばこないだ交換後1万キロ走行したPOLO TURBO-XLDを抜きました。(1万キロて ・ ・ ・)入れた時と同じ、
トロトロのままだったコトを報告しておきます。