06/12/27 12:34:56 h0ear7SE0
県外の話になってしまうが、ある地方都市のバイパス立体交差のベーシックパターン。
バイパスランプ(降り口)からの右折:
右折専用“時間”があり、反対側ランプ(バイパス対向車線降り口)からの左折車以外、衝突の心配ない。
反対側ランプからの右折も同じ時間に行われる。
交差する一般道からの右折(バイパスへの右折による流入):
直進車とともに青信号で制御。もちろん比較的時間の長い“矢印右折”時間がある。
左折:
すべての方向において“常時左折可”となっている。
結果的に待つ時間は二段階右折の場合とそう変わらないのだろうが、いっきに曲がっていけるぶん印象が違いすぎる。
また、二回目の信号で“車線に右折車が入りきらない”という心配がない。
これに慣れてしまうと、二段階右折の立体交差がたいへんストレスを感じるものになってしまう。
こちらでは事故はまったく起きていないが・・?