07/01/06 08:40:55 S0lcHvd80
で、デトネーションは
燃焼には、大きく分けてデトネーションとデフラグレーションの
二つの形態があって
リッター200馬力、6000rpm以上の内燃機関では、
火炎面から発生する衝撃波が発生し、
その衝撃波が燃焼室内で跳ね返りながら
火炎面に当たり、数回の火炎加速後、一気に全自己着火に至る
デトネの領域も存在してると思ってます。
確かにノックとデトネ共に、温度やEGR、燃比が影響しますが、
発生過程が少し異なると思います。
両方ともに、衝撃波が発生しているのですが、
自己着火のよる衝撃波と、火炎面からの衝撃波に
違いがあるのでは?