07/01/05 23:28:16 Gs5o+mKs0
>>397-398
ありがとうございます。
ということは火炎伝播の速度=混合気の薄さが問題であって、
高回転でも起き易さそのものは変化しないということでしょうか?
給排気の最大容量が高回転側に合わせてあるから、高回転の状態
でなおさら薄くなるには噴射量が少なくなることくらいしか
起こる条件が出来なくて、そのような運転条件は制御上考えにくい為
起こらないということでしょうか?
また、電スロであればスロットル開度はECU側で決定しているため
必要以上の混合気が入り込まず(とはいっても完璧ではないと思いますが)
ノッキングになりにくいということでしょうか?
設計上ある程度のマージンを見込んだ制御がなされていると思いますが、
ECUでは演算タイミングやセンサの時分解能によって間に合わないという
ことが起こりえるということなんでしょうか?
最近のエンジンではノックセンサーで最高トルクを狙った進角を行えるが故に
運転状態の急変に対応出来ずに瞬間的には起こってしまうということなんでしょうか?
なんか?が多くてすみませんm(__)m