06/10/26 23:21:59 rn6q0Yvj
大学で美術部をやっていた頃、80号とかむやみにデカい絵ばかり描く先輩がいた。
本人はもはや画家気取りで、大学際で飽き足らず、駅ビルで個展まで開く有様。
でもある日、オレはそれら作品を写真に撮りサービスサイズにして見せた。
そしたら先輩はすごくショックを受けたらしく、
それ以来卒業してゆくまでスケッチブックより大きな絵は描かなくなった。
デカい絵には、でかいなりの必然性と技術とセンスが必要ということだね。
この先輩が芸術家として大成していたら、オレは感謝されたかもしれないが・・・・