06/12/27 08:09:15 4a9wMhbA
国土交通省新騒音規制パブリックコメントに対するお願い
かねてよりお伝えしている新騒音規制の件で国交省の告知が発表されました
新騒音規制の枠組みがユーザー無視の方向へ決められそうになっております。
それは、アフターマフラー・輸入車・並行輸入車等へ国内新車型式認定時の騒音規制値を導入しようと言うものです。
特に車検対象車のアフターマフラーに装置型式指定制度(政府認証制度)導入が検討されています。
多くの問題を含むこの制度を業界との刷りあわせをせずに、
問題先送りにしたままお役所主導で制度の枠組みを導入するという暴挙が行なわれそうになっています。
このままでは新規型式取得小型二輪は純正で乗る事しかできなくなり、
将来的には250cc未満の車両への車検制度導入等が懸念されます。
お役所では国民の声を聞くパブリックコメントを行なって声を反映させましたという、
いかにも形式だけの意見聴取を行なおうとしています。
現在の情報ではそれも「12月27日以降の年末年始をはさんだ2週間」という
誰もが気づかない内に行なわれる可能性があります。
そこで皆さんに今後毎日、国土交通省のホームページを確認していただき、
この「道路運送車両法保安基準告示の改正」と言う装置型式指定導入のパブリックコメントが掲示されたら、
皆様の本案に対する問題点の指摘・意見を個人の立場で書き込んでいただきたいと思います。
また、ご親類・友人・知人等一人でも多くの方にご協力のお願いを是非して頂きたいと思います。
国土交通省パブコメHPアドレス URLリンク(www.mlit.go.jp)
※皆さんがパブリックコメントの内容をよく確認して皆さんの意見を書き込んでください。
主な問題点を参考として下記に列挙いたしますが、あくまで参考です。