07/09/02 16:06:21 NdiUGLrr0
『戦後最年少総理が戦後サイテー総理に成り下がった日』より 上杉隆執筆
…冷静さを欠いた安倍首相には、自分を客観的に見据える余裕はない。なぜか。
その原因は井上首席秘書官にあった。
演説会場での応援が終わるたびに、井上は安倍首相にこう囁いていた。
「総理、すごい人手ですね。私はこんな群衆を見たことがありません。総理の人気は
本物ですよ」
「総理、この選挙戦が不調なのは総理のせいではありません。政権の足を引っ張る閣僚達が
悪いのです。あるいは候補者が悪いのです」
そのかいあってか、選挙終盤戦になると安倍首相は明らかに開き直る。
仮に負けても問題とはならないと、自ら仄めかしはじめた。
安倍政権は、万事このような調子で勘違いを繰り返していた・・・。
■この記事の裏づけ 記者会見にて安倍ちゃん
「私どもの主張する政策が支持されているという手応えを受け取りました」
選挙で惨敗しているのに支持されているというのはなぜ? という質問には。
「選挙演説での聴衆の反応からです」
選挙演説に集まっているのは、基本的に支持者では? という質問には
「……」
こんなのが総理だからな・・・orz。
街頭演説で聴衆の反応をみて、国民に支持されていると勘違いする馬鹿だからな。
聴衆のほとんどが、サクラ動員と層化のおばちゃんなのにw
自分の政策が支持されていることの根拠が、聴衆の反応とかほざいてたからな。
しかもそれは自民が用意したサクラw 無能にも程があるぞ。