07/05/30 15:16:53 sq5kkc4X0
具体的にコストダウン要因を連ねていけば・・・
1)BD用レーザー・・・製造開始当初は一個100$以上していたが今や8$
2)Cell・・・65nm品の量産によりウェハー上の生産性は二倍。ウェハーの瑕疵歩留まりも二倍
に向上、3.2GHzスペックを満たす歩留まりも向上。当初120$のコストが半減。
3)RSX・・・Cellと同様に当初120$程度のコストが半減。
4)他の部品・・・製造開始以来一年弱で一台あたり50$程度は値切り可能に。
まぁ200$位は安くできる様になってると思うよ。その半分を値下げに投ずることができるかどうか、
がポイントでしょうね。問題は、「まだ高くしか作れなかった頃の製品」がどっさり残ってるって事
なんだな。韓国向けモデルの実際の製造コストが知りたいね。