07/08/25 02:41:51 JHSa8cti0
ニューモデルマガジンX 2月号 にて
ランクル100が飛び出してきた自転車を避けようとして路肩の電柱に衝突、前部が大破した
事故があったそうですが、エアバックが開かなかったそうです。
このためドライバーはハンドルに頭と顔を強打し2日昏睡するほどの怪我をしました。
(ドライバーはシートベルト着用)
これに対するトヨタの回答
1)エアバッグマークの点灯実験(エアバッグのセンサーに通電してみただけ)
によってエアバッグ&センサー共に正常です。
2)再度、車をぶつけるような実験はできません。
3)トヨタ本社のC(トヨタ本社から来た今回の事故でエアバッグが開かなかったのはおかしいと発言した人)は正面衝突であると話していたが”そもそもエアバッグは真正面からフレーム部分に当たらないと作動しないものです”
この内容は車両注意書きには載せておりません。詳細は企業秘密です。
4)以上、トヨタとしては何もできません、とのこと。
ちなみにこの雑誌記事の事故車の写真を見るとフロントから左フェンダーにかけてが大破しています。