07/04/14 17:50:03 Cj+j60CY0
つけくわえて言いますと、黒木氏の著作物の内容に関しては
ご本人が「あくまで私の推論だが」という意のことを記した上でのものですので
公的に(この場合は司法上といってもいいですね)事実認定されたものではないということです。
「講釈師見てきたように~」という川柳がありますが、黒木氏の著作物は
彼の推論九割に司法の場で事実認定された事象1割程度で
まるで見てきたように構成してまとめたものといえるんじゃないでしょうか。
実録物のテレビドラマなどによくあるでしょう
「このドラマは事実をもとに構成したフィクションです」というテロップが出るやつ
あれに近いんじゃないでしょうか。
だからこそご本人がわざわざ「あくまで私の推論だが」という意のことを記しているのでしょう。
まあそれは当然といえば当然のことですよね。
つまり黒木氏の著作物の内容をすべて真実だと信じ込むのは
実録物のテレビドラマの内容をすべて真実だと信じ込むのと同じくらい幼稚なことだといえるでしょう。
そしてそれは黒木氏の意にも反することであるのです。