07/02/25 12:34:14 wi/AlfwR0
トヨタ自動車が1930年代の創業期に航空機の開発計画を具体的に進めて
いたことが24日、名古屋市内で開催されたシンポジウムで明らかにされた。
創業者の豊田喜一郎が、改造した複葉機に試作品のプロペラを着け、いとこで
ある現最高顧問の豊田英二氏(93)らに試験飛行させていたほか、内密に着手
したヘリコプター研究も浮力試験まで進んでいたことが初めてわかったという。
論文は、37年創立のトヨタ自動車工業が、初の量産乗用車「トヨダAA型」の
生産を進めていた時期に、並行して航空機研究にも挑んでいた点を指摘。しかし
航空機研究は、戦時体制が強まったため、軍用トラックや、他社が設計した航空
エンジンなどの量産に追われて中断に追い込まれた。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ 国の戦時体制が強化されるこの時期に、こういう
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 記事が出てくるのはトヨタが軍事に力を入れ
|ヽ | | ミ#・д・ミ/_/旦~~ ようとしてるからじゃないかな。
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凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l やっぱり経団連は軍事利権を狙ってるんでしょうかね。(・A・#)
07.2.25 朝日「創業期トヨタ、幻の航空機計画 長老・豊田英二氏が証言」
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