07/01/28 13:40:28 i1K123wN0
本当のスバルの良さ、らしさ、とは
レガシイ ターボ、インプレッサWRXなどは
スバルの「突出した部分」で、一つの魅力でもある
ただ、これを全てと思うと、スバルの「全体像」を見誤ってしまう
スバルの本質は「さりげなく高性能」ということ
「さりげなく」それでいて手を抜いてない
インパクトさは見えにくいが、毎日使い易いそれが
「スバルらしさ」なのではないでしょうか
見た目には秀でたところがない
一番下のグレードのクルマを使ってみると
余分な機能は無くつまらなそうに見えてしまうかもしれない
けれど、実は飽きが来ないで真面目に造ってあるのが解る
トラブったらもう二度とイヤダ というクルマが多いが
トラブろうが、エンジンが騒々しかろが、直してでも使い続けよう
そう思えるのが「スバル車の味」
設計の旧くなったプレオ、ヴィヴィオなんかも
他社に比べて、エンジン音がウルサいとか云われながらも
新車や中古を問わず長持ちするのも
「クルマの基本に忠実な造り」で
それが「さりげなく高性能」の所以なのでしょう。