07/09/20 22:51:13
上の理屈は分かるよね、だって建物が崩れていなくても同じだもんね。
一階の柱は110階分の重量を支えてるんだから。
次に衝撃荷重の計算をしてみようか。厳しい方のノースタワーで計算しようか。
一階当たりの重量は1112tの重み、座屈したのが95階として丈夫に15階分の重量
が残ってます。15X1112tの重みで16700tの荷重です。
んでもって、一層分で座屈したので4mの高さから落ちました。加速度がGという訳では
当然ないので勝手に1/3Gとします。陰謀論者のかたはGに限りなく近いと申されますが。
ほんで働く力はK=mah=16700X1/3X9.8X4=218213(J)です。
減速距離の設定が難しいが鉄骨の性質も考えてL=50ミリぐらいにすると
F=K/L=218213/0.05
=4364267N=445333tとナリマス。
プラス自重16700tをたして462033t。自重の約28倍の力がかかります。
当然持ちません。