07/08/22 02:45:06 x2AzSBgu
どうせ、通常攻撃を行っても、戦果は殆どないまま、
出撃部隊は殆ど全滅です。
あんまり変わらないでしょう。
どちらを選択しても、どの道みんな帰ってこないなら、
特攻を選んで数隻沈没艦を出したほうが、儲けものじゃないですか?
3:名無し三等兵
07/08/22 02:45:45
戦争末期は通常攻撃でも特攻でも大して差は無かったと思うけどな。
出撃したらほぼ必死だろ。
高度な技術を要する雷撃なんかを錬度の低下したPが行えるはずが無い。
自殺的行為か自殺かの違いだと思うが。
4:名無し三等兵
07/08/22 02:48:09
まあ後世に汚名を残してしまったという点では大いに失策だったと思うが。
5:名無し三等兵
07/08/22 03:06:43
精神的ダメージなら結構あったと思うぞ。
6:名無し三等兵
07/08/22 03:15:55 x2AzSBgu
>>5
厳重な報道管制が布かれたので、現場の海軍兵士しか知らなかったみたいだ。
7:名無し三等兵
07/08/22 03:31:04
どうせ突っ込むだけなら高級仕官の用も無いだろ。
指揮官先頭の伝統にのっとり、階級が上の人間から突っ込めばよかったのに。
腰抜けばかりだな帝国軍人はw
8:名無し三等兵
07/08/22 05:38:37
一応軍の「作戦」として行われたのだから、,指揮官が率先して突っ込なんてのはありえない。
9:名無し三等兵
07/08/22 06:35:02
>>8
指揮官「だけ」基地で生き残った所で何の意味がある?
10:名無し三等兵
07/08/22 06:36:30
>>2
そんな状態で戦闘続ける事自体が罪悪。
11:名無し三等兵
07/08/22 07:21:19
>>9
意味と言われてもな。
命令を下すものがいてそれに従うものがいるのが国家であり軍隊ではないのか?
あえて言うなら指揮系統の維持とか?
特攻も十分異常だが指揮官が率先して突っ込んでいくなんていうのは戦闘を勝利に導くための「作戦」を放棄している状態なのでは?
12:名無し三等兵
07/08/22 07:44:38
>>7
腰抜けばかりというのはどうかと思うけど・・・
勇敢で知己に富んだ人も大勢いたよ?
13:名無し三等兵
07/08/22 07:58:47
素晴らしいかどうか以前に、特攻は「戦術」ではない
14:名無し三等兵
07/08/22 09:07:40 aIO92NXD
銃身や手榴弾を陶器で作ってた状態で、鉄の塊とも言える飛行機を使い捨てした戦術が素晴らしい訳がない
と素人は思うんですけどどうでしょうか。
15:名無し三等兵
07/08/22 09:11:30
自殺戦術は特に珍しい戦術ではない。
16:名無し三等兵
07/08/22 09:12:27
>>14
もちろん特攻は外道だが、それはともかくとして
特攻以上に有効に飛行機を使える戦術があるなら、君の意見は正しいだろうね。
17:名無し三等兵
07/08/22 09:22:39
>>16
>>14じゃないが、とりあえず戦闘機は特攻に使っちゃダメだろ
爆撃機迎撃とか仕事あるんだから
大戦末期には爆撃機はかなり低空飛んでたし、当てなきゃならん爆撃と違って、敵に爆弾を目標に落とさせなければいいんだから、機体の性能が低くても、練度が劣っていても爆撃よりは何とかなる
勿論何をどう使ったとしても、特攻っていう方法自体論外だが
18:名無し三等兵
07/08/22 10:09:31 0NaN50fM
特攻は優れた戦術などと云えるようなモノでは無い、ただの外道の策。
対零戦撃墜率が1:19を誇るヘルキャットの実戦配備以降、優秀なPを多数失い、飛び方を覚えたばかりの新米Pばかりが補充される事がきっかけで始まったのが特攻だ。
曰く「ベテランでも厳しいのに、こんな戦闘も期待出来ない新米Pだと、飛び立てば最後、撃墜されて100%生きて帰ってこないだろう、無駄に犬死にするくらいなら体当たりでもして戦果を挙げた方がマシ。」
そんな選択を迫られた時点で負けが確定している、そんな特攻を優れた戦術だなどと・・・馬鹿げた話だ。
負け戦を承知の上で、故郷を守る為にも、特攻による被害拡大により米が日本にとって少しでも有利な条件での早期講和に踏み切る事を期待し散った特攻隊員に対しても失礼な話だ。
19:名無し三等兵
07/08/22 10:48:20 ZVdm4JYi
人の命を爆弾にして敵を撃つ作戦が素晴らしい戦術な訳がないしまたそうあってもならない
ただ、それまでの日本人の気質を考えた時、この作戦は必然だったのかなとも思う
20:名無し三等兵
07/08/22 10:51:20
>5
自軍の士気も壊れてるから世話が無い。
21:砂狐 ◆eVB09GorVw
07/08/22 11:11:31
物理法則上、爆弾を当てるのは一点を通過するだけである。
体当たりだろうと、投下だろうと、命中させる事ができる部分を通らなければならないのは同じ。
となると、投下して当てられない奴は、体当たりでも命中できない気もするんだな。
近付けば「命中する為に通過すべき一点」は大きくなるが、それでも、そこへ辿り着く場所を通る事が出来る技量が必要なのには変わりが無い。
やはり、割に合わないんじゃないか?
22:名無し三等兵
07/08/22 11:17:47
戦術的には一定の戦果を挙げそれなりに成功、
短期戦略的には米軍の戦意や作戦計画に影響を与えていないので失敗。
長期戦略というか、国民に対する国家の信用という面では、
「戦争が始まったら国は民を無駄に使い潰す」と、不信感を植え付け、
60年たっても国防組織が軍隊を名乗れない、
軍事行動を外交オプションとして選択すらできない、という時点で大失敗。
23:第三者 ◆CSZ6G0yP9Q
07/08/22 11:17:56
点を通過するだけではだめです。
線に乗らなければだめです。
そのうえタイミングを合わせて投下する必要があります。
体当たりのほうがかんたんなのです。
24:名無し三等兵
07/08/22 11:18:09
最初の一撃はまさに予想もつかない奇襲だったと思うけど
「定例行事」になっちゃえば、米軍もあの手この手を繰り出してきたわけだもんなあ。
そりゃあ、完全に封じ込めは出来なかったにせよ。
25:名無し三等兵
07/08/22 11:18:15
>>21
移動目標に当てるには未来位置を見越す必要があるから、
体当たりのほうが「一点を通過する」タイミングを計りやすいとはいえるかと。
26:名無し三等兵
07/08/22 11:24:21
投下した後で撃墜されても爆弾は命中するが
体当たりなら命中の瞬間までコントロールを維持する必要が有る
うーん
27:名無し三等兵
07/08/22 11:28:25
>>9
指揮官も特攻してるんだが?
28:名無し三等兵
07/08/22 11:34:22
>>26
爆装戦闘機でもコントロールできる速度と角度で当てる
>突入角度が浅くなって敵艦に致命傷を与えにくくなりがち。
記録フィルムに出てくる、緩降下で一気に空母に直撃させた特攻機Pは
多分通常攻撃でも命中弾を出せる腕の持ち主。
29:名無し三等兵
07/08/22 11:59:56
理詰めで考えてみれば良い。
爆撃でも雷撃でも体当たりでも目標に対してまず目視で狙いを定める距離にまで
近づかないといけない。
そこまでは通常攻撃でも体当たり攻撃でもなんら違いはない。
体当たり攻撃の戦術が生きるのは、通常攻撃では投弾点にあたる距離から、その
内側(爆弾なら自由落下していく距離)を人間が操縦して着弾点にまで最後まで
誘導出来る事にある。
例え体当たりでも通常攻撃で爆弾や魚雷を投下する位置、そこにまで到達出来なか
ったらそもそも意味がない。
逆に、そこまで到達出来るなら爆弾や魚雷を落として生きて帰って来た方が
(もちろん離脱する過程で撃墜される可能性は大いにあるが)次回反復攻撃が
出来るのだから、最後まで爆弾を人間が抱えて誘導し目標に突っ込む事による
多少の命中率の向上と比較してどちらが戦術的に良いかって事になる。
30:名無し三等兵
07/08/22 12:25:36
でも、航空特攻はまだマシなほうなのかね。
こないだテレビでやってた「回天」とかひどいよね。
一人で潜水艦を命中するように操縦しろって。
常時目標との位置関係やら確認できてないし。
それでも「伏竜」に比べたらorz
31:名無し三等兵
07/08/22 12:29:50
特攻は統率の外道by大西
32:名無し三等兵
07/08/22 12:35:42
,,-―-ヘ 敗 戦 記 念 ♪
. /./~ ̄ ̄ヽ ミ URLリンク(upload.wikimedia.org)
| | . | | マッカーサー元帥の下に呼び出され、戦犯ヒロヒト記念撮影
| |━- -━| | URLリンク(en.wikipedia.org)
General . |/=・=| =・=ヽ|
(6| |__i . |9) / ̄ ̄~ ̄\
. MacArthur | ._, | /./ ̄ ̄ ̄\ |
\_____丿 |┏━ .━┓|
,--―|\ /|¬―、 . |/‐(◎)-(◎)‐|.|
/ .|/~\/\| \ (6| |_」 . |9)
/ __ /・ __| | 丶 ━ /
/ /| | ・ | |・ | ・ | | \ ' ̄~ /
< .< |  ̄ ̄ |・  ̄ ̄~| . ) /| ̄ ̄ ̄|\
. \ \ .|___|・____/ / /\| ̄▼ ̄|/\
.\ \|____回___| / / |\▲/| ヽ
. \ / \/ / 戦犯.| ▼ | ヒロヒト |
/ | . |  ̄~|~ ̄ |
| i | . | | | | |
| | | | | . | | |
| | | | | . ∧ | |
. | || . | |___| / ヽ . |___|
. | || | | | / | .\ ||
| . | | |. .巛|u /. / | ヽ u|》》
. | | | | |/ / | \|
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. |___| |_.__| . |__| |___|
( ) ( ) (_丿 ヽ_)
`ー" `ー"
33:名無し三等兵
07/08/22 14:03:03
昭和天皇が戦後処理のためマッカーサーを訪問した際に、敗戦国の元首である昭和天皇を出迎えはしなかったが、
会談の中で昭和天皇の真摯な対応(マッカーサーは命乞いに来たと想像していたが、昭和天皇はむしろ国民を飢餓
から救ってくれるように懇願したと言われる)に感銘を受けたことから、会談が終わったときには昭和天皇を車まで
見送るといった事もした。
34:名無し三等兵
07/08/22 14:18:20
流石に、「他に打撃を与える方法がなかった」とかならあるけど、
すばらしい戦術だとは誰も思ってないだろ。
35:名無し三等兵
07/08/22 14:20:40
日本人の崇高な自己犠牲の精神の具現化・・・特攻
36:名無し三等兵
07/08/22 14:34:56
結局は精神論か
37:名無し三等兵
07/08/22 14:39:06
ヘタリーにならない程度の精神論は必要。
何事もほどほどですよ。
38:名無し三等兵
07/08/22 14:55:05
国民を守るための軍隊が国民を誘導兵器として使うなんつーのは自己矛盾つーもんで。
精神論ではなく、軍官僚の保身に裏付けられた天皇原理主義。
39:名無し三等兵
07/08/22 17:44:02
自分の手足食って飢えを凌ぐようなものか
40:名無し三等兵
07/08/22 18:24:03
>>37
ヘタレと言われない代わりに基地外扱いされますた・・・
41:名無し三等兵
07/08/22 23:41:55 b4YRSh7/
特攻が有効とか、マジレスしているあなた方の精神を疑いたい。
当時の日本では仕方がなかったのかもしれないが、平成の今において、特攻を正当化しようなんて正気の沙汰じゃない!
42:名無し三等兵
07/08/22 23:43:14
>>41
有効化どうかの話と人道的かどうかの話をごっちゃにするな。
43:名無し三等兵
07/08/22 23:59:19 ejdUVseB
>>27
有馬少将とかほんの1部の人間だけね、
海兵出身で特攻にいった奴はほとんどいない。
ほとんどが予科練の出身者。
指揮官連中はお前らだけを死なせはしない、自分も後から続く
と言っておきながら多くが生き残った。
神風特攻の第1号の指揮官になった関大尉は海兵出身だが、
「僕には体当たりしなくても敵空母に50番を命中させる自信がある。
日本もおしまいだよ、僕のような優秀なパイロットを殺すなんてね。
僕は天皇陛下のためとか日本帝国のためとかで行くんじゃないよ。
KA(妻)を護るために行くんだ。最愛の者のために死ぬ。
どうだ、すばらしいだろう」
と痛烈に特攻を批判した言葉を残している。
44:名無し三等兵
07/08/23 00:28:09 upoTrXvE
↑関さんの特攻の話は知っております。
45:名無し三等兵
07/08/23 00:30:27 zD0g+vqI
>>41
スレタイと>>1が読めないあなたの教育水準を疑いたい
46:名無し三等兵
07/08/23 00:31:41
どうせまともにぶつかってもマリアナ海戦みたいにフルボッコされるんだから
敵艦に適当に損害を与える分、その点だけは特攻の方が戦術的には優れているんじゃないか
47:名無し三等兵
07/08/23 00:34:13
特攻機が突っ込む速度と急降下爆撃時の爆弾の落下速度はどっちが速いか
48:名無し三等兵
07/08/23 00:38:27
特攻なんてマヌケな戦術しないでドイツの誘導爆弾みたいの作ればよかったのに。
何で日本は作らなかったの?
49:名無し三等兵
07/08/23 00:41:25
>>47
急降下爆撃で爆弾を飛行甲板に命中させる方が、船体内部で爆弾が炸裂する可能性が高く
落下速度も高く有効だと思う。
特攻は機体が船体に命中した時点で爆弾が炸裂してしまい、周囲の構造物は破壊できても
船体内部に決定的なダメージが与えられないという記述を何処かで読んだ希ガス。
50:名無し三等兵
07/08/23 00:44:47 DKDv3cfp
富永さんみたいな偉大な将軍もいたなw
あれはいかんな
51:名無し三等兵
07/08/23 01:09:17 oyz0iQAM
そんなに悪い行為じゃないんじゃない?
特攻も。
普通、戦争では、富める人、富める家庭で育った若者達は、
徴兵猶予を受けるか、将校試験をパスして比較的安全な勤務。
最前線で一兵卒として大変な苦労をした挙句、
真っ先に死んでいくのは、貧しく無学な若者たち。
ところが、特攻は逆でしょ。
例外はあるものの、パイロット教育を受ける青年たちの多くは
当時少なかった大学生か、7年制高等学校在籍のエリート家庭の子供たち。
たまにはそんなことがあっても、いいんじゃない?
52:名無し三等兵
07/08/23 01:09:23
大西は末期は2千万人特攻を主張して戦争継続を主張してたな。
もういっちゃてるとしか。
ただ指揮官として自刃して責任は取った分ましだけど。
53:名無し三等兵
07/08/23 01:16:29 oyz0iQAM
>>49
戦闘機は、急降下爆撃ができないからね。
艦爆はともかく、爆装戦闘機の場合は、体当たりの方が通常攻撃よりも
命中率は上がったかもね。
54:名無し三等兵
07/08/23 01:19:44
震洋を忘れないであげてください
55:名無し三等兵
07/08/23 01:42:28
>>52
昭和帝にも特攻させるつもりだったらしいな。
国体護持は何処へ行った?
どんだけって感じだな
56:名無し三等兵
07/08/23 01:44:06
>>48
試作品はあったらしいよ。
57:名無し三等兵
07/08/23 01:53:20 ZpzBr++m
エロ爆弾
58:名無し三等兵
07/08/23 02:11:28
>>52
自殺って責任とってるのか?
「自ら死をもって償う」は正しいのか?
生きて責任を負うべき場合もあるのではないか?
せめて裁かれるべきではないのか?
>>51
それは違う気が…
59:名無し三等兵
07/08/23 02:29:54
>>51
何その共産主義の亜種
60:
07/08/23 02:41:27
>>11
>命令を下すものがいてそれに従うものがいるのが国家であり軍隊ではないのか?
それは手段であって目的ではないのよん。
>あえて言うなら指揮系統の維持とか?
確かに、昭和20年頃は手段が目的になってしまった部分がある。
61:名無し三等兵
07/08/23 05:01:09
ナチも(検討はしたが)やらん
ソ連も(督戦はしても)やらん
多分北朝鮮はやる
有効無効以前にそういう性質のモンじゃないのかな
62:名無し三等兵
07/08/23 07:22:12
ソ連の督戦隊とか地雷除去とかと同じぐらいすばらしい戦術だよね。
63:名無し三等兵
07/08/23 11:42:03
>>11
>戦闘を勝利に導くための「作戦」を放棄している状態なのでは?
特攻特攻又特攻の果てに「勝利の目算」なぞ無かった。
あったのは「こうなればいいなあ…」レベルのヨタ。
部隊が全滅するんだから「国家としても」指揮官だけ生き残られても無意味。
64:名無し三等兵
07/08/23 16:42:50
普通に爆弾を当てるのと、特攻では敵艦に与えるダメージはどちらが大きいのですか?
ヨタヨタの飛行機で爆弾抱いて突っ込むより、
爆弾を自由落下させた方が、運動エネルギーは大きいような気がします。
65:名無し三等兵
07/08/23 16:44:43
↑
66:
07/08/23 20:41:50
>>64
徹甲爆弾>特攻>陸用爆弾ではないか?。
67:名無し三等兵
07/08/23 23:14:55
損傷させて戦線離脱させれば沈めたも同様である。
どうせ沈めても、すぐ新造艦がくるしな!
68:名無し三等兵
07/08/23 23:41:09
>>58
まあ多数の部下を特攻に送り出しておきながら、
戦後はのうのうと軍人年金もらってすごしてた
指揮官連中よりはましってことだ。
69:名無し三等兵
07/08/24 00:35:16
>>62
ソ連では犬が爆弾抱えて特攻してたな
70:名無し三等兵
07/08/24 00:47:23
犬にさせればいいものを・・・
なんで人にさせるのか・・・
頭は生きているうちに使え、とはこのことだね。
71:名無し三等兵
07/08/24 00:49:18
本土決戦になってたらやったかもね
72:名無し三等兵
07/08/24 00:55:35 73fYb93p
>>71
日本軍は、人間特攻しか、思いつかなかったんだろ。
本土決戦の準備段階でも、爆装軍用犬を訓練した痕跡無し。
ある程度の準備がなければ、軍用犬使用なんてまず無理だから。
73:名無し三等兵
07/08/24 01:16:58
>>62
ソ連のやり方は、豊富だけど質の低い人的資源の
効率的な活用法ですから。
>同じぐらいすばらしい戦術
かどうかすら疑問ですね。
74:名無し三等兵
07/08/24 01:19:29
そんなソ連でも特攻はさせなかったよね
75:名無し三等兵
07/08/24 01:24:43
ベトナム戦争の時、北ベトナム軍は米軍キャンプを襲撃するさい、
鉄条網を爆破するために爆薬を背負って進入する自爆兵を、
クジ引きでえらんでいた。
76:名無し三等兵
07/08/24 01:26:26
なにその爆弾三勇士
77:名無し三等兵
07/08/24 01:38:54
>>69-70
それって自国の戦車で訓練しちゃったからいざ攻撃という時に犬が自軍の戦車の下にもぐっちゃったって笑えない笑い話じゃなかったか?
78:名無し三等兵
07/08/24 01:57:38
>>77
犬最強だな
79:名無し三等兵
07/08/24 06:44:07
個人的にはマリアナ敗北時点で降伏すべきだと思うが、その点は無視して、あと人道も度外視して、有効性に限って論じると
優秀なパイロットを養成して、それを大事に反復使用し、練度の高いパイロットが揃っている状態にするのが本筋だと思う
その意味では、戦争に突入する前にもっとパイロットを養成しておくべきだった
結果論で言えば、空母のパイロットなどは、対米戦になれば消耗が激しいのだから、搭載する数倍は予備戦力を用意しておくべき
とはいえ、そもそも空母機動部隊を主戦力とする海戦なんて世界でも類が無かったのだから、そこまで考えよというのは無理があるのかも
そして、遂に熟練パイロットが払底した時、練度の極めて低いパイロットを特攻に使うのは、純軍事的にはベターな方法だったと思う
特攻の成功率は10~20%だったと言われているが、通常の攻撃方法で同じ成功率を得るのは難しかったのではないか
マリアナでは、開戦時に比べれば練度が低いとはいえ、南方でそれなりに訓練を積んだパイロットが七面鳥にされたのだから
また、米兵に対する心理的効果も、確かにあった
ただ、兵士の尊い犠牲の上に特攻を敢行するなら、もっと特攻に適した機体を使う事はできなかったのか
特攻用に開発された飛行兵器が桜花だけというのは、いかがなものであろうか
例えば、遠距離飛行が可能で、突入直前に加速する、プロペラ&ロケットのミックス機などは出来なかったのか
潜水艦から発艦し、離陸後はフロートを投棄して高速度を発揮するような機体はできなかったのか
又は、超低空飛行に適し、レーダーに映りにくいように工夫された機体は作れなかったのか
いくらなんでも、戦闘機として開発されたゼロ戦が、特攻機に最適化された機体とはいえないと思う
80:名無し三等兵
07/08/24 07:38:47 73fYb93p
>>79
> いくらなんでも、戦闘機として開発されたゼロ戦が、特攻機に最適化された機体とはいえないと思う
取りあえず、眠いのでこれだけにレス。
特攻に機体を選ぶなら、零戦は最適。
急降下爆撃機や雷撃機を特攻に使うのは勿体無いし
(通常攻撃した場合と、特攻と、命中率におそらく大差無し)、
零戦は旧式とはいえ元主力戦闘機なので、一世代前の艦爆と比べると
速度運動性共に上回っていて、迎撃をかいくぐるのに有利だし、
装甲が薄いので、体当たり成功時に機体が装甲に弾かれることなく、
即座に爆発、火災を起こしたという。翼の一部はインテグラルタンクだし。
戦闘機としては、使い道が減っていたし、特攻するなら零戦がちょうど良かったかもしれない。
>潜水艦から発艦し、離陸後はフロートを投棄して高速度を発揮するような機体はできなかったのか
一応、晴嵐があった。フロートが分離式だったという説は強い。
でも、一機や二機で攻撃しても、殆ど無意味。
>例えば、遠距離飛行が可能で、突入直前に加速する、プロペラ&ロケットのミックス機などは出来なかったのか
ロケットエンジンは、終戦までテスト段階。
有効な実用化は、かなり厳しい。
また、無理をして開発を急ぐより、その技術リソースを他に振り向けたほうがいいと思う。
81:名無し三等兵
07/08/24 15:54:53
富永恭次は既に神。
統率の外道と批判する外野から特攻させれば良かった。
82:名無し三等兵
07/08/24 23:26:17 73fYb93p
>>81
wikipediaで調べたら、凄いね。
その将軍。
83:名無し三等兵
07/08/25 02:42:39 NktwhxHR
特攻って命を犠牲にするわけでしょ?
そんなの戦術以前だろ。
全く愚かな行為だ!
悲しむべき事は、戦時下の思想。
若い命を捧げた兵士の方々に対して
悔やまれてならない。
84:名無し三等兵
07/08/25 02:50:35 x2HFV27O
家族を人質にして自己犠牲を強要って二重の意味で罪深いですよね。
近代国家のやることじゃない。
85:名無し三等兵
07/08/25 04:36:41
大丈夫
戦車から出られないように熔接したり
地雷原突破のために部品扱いしてる国があるから。
逆に言えば、そんなのしか下には残ってないが
86:名無し三等兵
07/08/25 07:00:06
餓死病死水死にくらべれば特攻はまだマシな死に方。
世間では特攻が悲劇のように言われるが、実際めぐまれた死に方だった。
87:名無し三等兵
07/08/25 09:41:15
>実際めぐまれた死に方だった。
88:名無し三等兵
07/08/25 10:11:10
あの状況では最も効果的な攻撃法だったな
89:名無し三等兵
07/08/25 11:04:26
南方に送られて、輸送船を全部沈められて餓死するよりはマシな死にかただったかもしれん
90:名無し三等兵
07/08/25 12:42:50
餓死病死水死は軍の無能の証明(牟田口みたいな例外はある)、
特攻は軍がキチガイだったことの証左。
91:名無し三等兵
07/08/25 14:39:00
>>86
文のはじめでは
>特攻はまだマシな死に方。
だったのが、終わりごろ
>実際めぐまれた死に方だった。
に変えられている・・・
特攻こそ恵まれた死に方であると刷り込むための
マインドコントロール技術ですか?
92:名無し三等兵
07/08/25 15:33:25
アメリカ軍だって、開戦初頭にフィリピンに孤立した部隊は悲惨だったぜ。
歩いただけで死ぬぐらい弱ってた。
93:名無し三等兵
07/08/26 12:43:31 kiTaAVDY
最近、一式戦に250kg爆弾2発を積んで反跳爆撃を行い、
上陸用舟艇を撃沈したという談話をそのご本人からお伺いしました。
150mの至近距離で投下するため「命中率は100%だ」と断言され、
「特攻の代わりにこれをやれば良かったんだ」と残念がっておられました。
他に九九双軽でこれを行った談話を読んだことがあります。
94:名無し三等兵
07/08/26 12:52:09 EGChuj1T
特攻より魚雷攻撃だろ
95:名無し三等兵
07/08/26 12:53:21
>>88
まぁそんな状況になった時点で敗けなんだけどな
96:名無し三等兵
07/08/26 13:06:03
空母より、護衛の駆逐艦狙ったほうが効果的だったらしいな。
簡単に沈むし、護衛艦が足りなくなったら空母も引くしかない。
97:名無し三等兵
07/08/26 13:08:24
どうでもいいが、急降下爆撃と特攻を同じものだと考えている馬鹿がいるのは何なんだ?
98:名無し三等兵
07/08/26 13:26:29
>>97
似たようなものだろう。
直前で機を翻して、帰還するのが急降下爆撃、
そのまま突っ込むのが特攻。
99:名無し三等兵
07/08/26 13:56:24 ufMPLPJ7
大戦末期のパイロットの錬度低下が特攻の引き金であることは事実だが、
それだけでなく米軍の防空体制の完成のほうがでかいんじゃないか。
レーダーの高性能化、VT信管付砲弾、優秀な高射装置、戦闘機の高性能化と
配備数増加、飛行機同士が無線電話で通信可能、艦と飛行機も迅速に通信可能。
もしマリアナ沖の時、真珠湾クラスのベテランが揃っていたとしても、戦果は
挙がったと思う(空母2隻くらいは沈めた気が)が大損害は免れないはず。
事実、防空体制が整備されるに従い、急降下爆撃や航空雷撃は姿を消し対艦ミサイル
の時代に。
逆に考えたら、日本にも米軍並の対空射撃、防空能力があれば、状況は変わっただろう。
100:名無し三等兵
07/08/26 14:00:24
無いものねだりをする太郎がいるスレはここですか
101:名無し三等兵
07/08/26 14:33:50
>>93
海面すれすれで飛べるパイロットがたくさん居なかったんじゃね?
102:名無し三等兵
07/08/26 15:51:13
パイロット養成でいえば日本より後発のアメリカのほうが大量に育成したあたり
ただでさえまともに戦略も戦争準備もせずに開戦したうえに
初戦の戦果に酔って修正も何もしなかったのが悪い。
天山、彗星、3式等新型機が完成したにもかかわらず
パイロットの損害が育成計画を上回り戦術能力が低下したため仕方なくの特攻って時点でもうメタメタ
103:名無し三等兵
07/08/26 16:00:33
特攻も最後の手段として場合によっては必要になるかも知れないが、
通常攻撃でなんとかしようとする努力を捨てて、あまりにも安易に特攻を選択しすぎた感が。
上の方が芙蓉部隊の数分の一でも努力すれば通常攻撃でもあと数ヶ月はいけたんじゃないかねえ。
104:名無し三等兵
07/08/26 16:11:05
そもそも通常攻撃より特攻のが有効なんて末期の場合、降伏しろと小一時間
105:名無し三等兵
07/08/26 17:20:08
無理に決まってるだろwwwww
殺されるわww青年将校に。
106:名無し三等兵
07/08/26 18:35:09 HFrt7J7F
潜水艦から発進する回天って非常に無駄だと思わない?
潜水艦から発進するくらいなら、通常魚雷で攻撃した方がヨクね?
107:名無し三等兵
07/08/26 19:45:58
5,6百機くらい同時に四方から特攻をかければ機動部隊の
一つや二つつぶせたかも、、、
まああの当時の日本軍にそれだけの機体を同時に送り込む力なんてありは
しないだろうけど
108:名無し三等兵
07/08/26 20:35:15 IZYP8MM5
特攻第一号の敷島隊がセントローを撃沈させてしまったから、
軍令部は味をしめたんだろう。
109:名無し三等兵
07/08/26 21:08:50
>>98
・・・本気で言っているのか?
爆弾を落とすタイミング、速度、他を色々と計算し鍛錬しなければいけない急降下爆撃。
敵にまっすぐ突っ込む特攻。
何処が一緒なんだ?
110:名無し三等兵
07/08/26 22:03:46
フライトシムで特攻と爆撃の両方やれば、
特攻がいかに簡単か分かるよ!
111:名無し三等兵
07/08/26 22:50:46
>>109
> >>98
> ・・・本気で言っているのか?
> 爆弾を落とすタイミング、速度、他を色々と計算し鍛錬しなければいけない急降下爆撃。
爆弾落とすタイミング以外は、特攻にも同じ技術が必要だよ。
そもそも特攻ではエアブレーキのない機体で、急降下飛行をすることが多いから
機体がぶれたりして、本職と比べると思ったように飛ぶのが大変らしい。
そうなると、機体を命中させる難易度は、特攻もそれなりに高いだろう。
急降下爆撃に比べても、そんなに簡単とは言えないはず。
112:名無し三等兵
07/08/26 23:01:01
急降下爆撃の命中率は3割もなかったけど、特攻だと4割ほど言っていたんじゃなかったっけ?
113:名無し三等兵
07/08/26 23:06:11 KS6XO9La
愛知のキチガイ脳糞古川は神だと思っている。
半年ほど前の正月休みに両親と愛知のキチガイ脳糞古川の実家(もんじゃ焼き屋)に 食べに行った時の話。
両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなり脳糞古川が玄関から入ってきた。
もんじゃ焼き屋に似合わない勝負服ないでたちで。
脳糞古川が「私いつもの~」と言って二階へ上がろうとすると、
店内にいた高校生集団が「脳糞古川さん!」「脳糞古川さんかわいいー!」などと騒ぎ出し、
脳糞古川が戻ってきてくれて即席サイン会になった。
店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い サインをしてくれた。
高校生達が脳糞古川の母校愛知のキチガイ高校トラウマ部だとわかった脳糞古川は いい笑顔で会話を交わしていた。
そして脳糞古川は「またね~」と二階に上がっていき、店内は静かになった。
私と両親は脳糞古川の気さくさとかわいさに興奮しつつ食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、
店員さんが階段の上を指差しながら 「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。
あれには本当にびっくりした
114:名無し三等兵
07/08/26 23:46:36
フライシムをやれば
最強に強まったパイロットには爆撃も特攻も似たような難易度だとわかるよ!
逆に最強に強まっていないパイロットにとってはぜんぜん違うよ。
115:名無し三等兵
07/08/26 23:54:53
「足りぬ足りぬは工夫が足りぬ」と言っていた将校どもが
いざ手駒が足りなくなったら何の工夫もせずにヤケッパチの体当たり作戦
116:名無し三等兵
07/08/27 00:49:28
フライトシムで何が分かるのか。
無免許のガキがレースゲームやってるようなもんだ。
117:名無し三等兵
07/08/27 13:12:55
他に体験する方法ないじゃんwwww
118:名無し三等兵
07/08/27 15:26:08
>>93
そんな肉薄攻撃、損害率が酷くて継続不能。
反跳爆撃戦技を米軍が有効に使えたのは、
一重に日本側艦船の防御放火がショボかったから。
119:名無し三等兵
07/08/27 15:29:35
>>106
ホーミングヘッドに人間を使った誘導魚雷と考えれば、
「構想上は」「普通の無誘導魚雷よりも」有効っぽく見える。
実際の回天は、操縦が甚だ困難だったそうだが。
120:
07/08/27 22:15:15
>>118
特攻の損害率100㌫よりはいいと思うが。
121:
07/08/27 22:17:02
>>116
あれはやってみるベキだぞ。
空母に着艦するのがいかに難しいかがわかる。
ニミッツ級でも4×2ドットくらいなんだぜ。
122:名無し三等兵
07/08/28 06:24:49
>>116
でも、私も含めて、ここにいるみんな実機の操縦経験はないよね
123:名無し三等兵
07/08/29 05:45:07 TLnxngI8
>>107
特攻も逐次投入だったんだよね
124:名無し三等兵
07/08/29 06:21:41
>>116
実際その程度まで操縦技術が落ちていたのだから使用がない
125:名無し三等兵
07/08/29 15:20:50
今までに読んだ特攻擁護論の中で、一番馬鹿馬鹿しかったのが、小林よしのり。
「『たまたま』自分が衛星軌道上に居るときに、地球に落下する巨大隕石を発見。
そのままだと数億人が死亡するのだが、『たまたま』宇宙船内に10発の水爆
(なぜか弾頭だけで投射能力が一切無い)があるので、このまま隕石に体当たり
すれば、地上の人々は『確実に』助かる。さぁ。君は特攻すべきだと思うか?」
という最初から結論アリアリの設問を出して、特攻と言うのはこれほど素晴らしい
自己犠牲なんだ、とこじつけるもの。
私の知る限りでは、特攻で1人の犠牲によって数億人が助かる、などという場面は
無かったし、特攻すれば確実に成果が上がる、と言う事も勿論無かった(笑)
つまり裏を返せば、特攻を正当化するためには、ここまで現実に有り得ない設定が
必要だ、という見事な証明になっているわけだ。
126:名無し三等兵
07/08/29 18:33:42
小林の比喩には無理があるが、これのみをもってして、
「特攻正当化には、ここまで荒唐無稽な理由がなければならない」
と断定する>125の説も、かなり論理を欠いたものだと思う。
127:名無し三等兵
07/08/29 18:46:54
やはり損害覚悟の>>93みたいな攻撃が良かったのではないか。
いくらかでも帰還できれば次の出撃もできる。錬度の低いパイロットにとっても
ピンポイントの急降下より一定の針路を維持するだけの方が簡単だろう。
機体ごとぶつけるより、爆弾だけ当てる方が破壊力もある。
128:名無し三等兵
07/08/29 20:48:41
いや、>>93だとろくに帰還しないだけでなく、戦果すら得られない可能性が高い
訓練受けなきゃ意味ないもんね。何回出撃しようと戦果あげなきゃ意味が無い
129:名無し三等兵
07/08/29 22:12:56
そんなに効果的だというなら、戦争開始時からやればよかっただろうに。
まずは低技量の特攻隊が敵の小艦艇に突っ込んで、敵対空網を撃破した後に
主力が突入すれば効果絶大だろ。
無意味になってから突っ込むよりはるかにお国のためになるってもんだw
130:名無し三等兵
07/08/30 14:23:20
バカじゃねえの?
131:名無し三等兵
07/08/30 16:20:56
そもそも熟練のパイロットが次々消えて、「一人で操縦するのがやっと」というパイロットが増えたから、
それならば突っ込むほうがいいんじゃないの?という発想だったわけで
132:名無し三等兵
07/08/31 04:15:28 MlYmAg1o
彼は米軍の挙げた日本軍五つの敗因を的確と評価、脱帽する。
1 国力判断の誤り ドイツを過大評価、連合国を過小評価した
2 制空権の喪失 確度の高い大量の情報を見逃した
3 組織の不統一 陸海軍の円滑な連絡の欠如
4 作戦第一、情報軽視 情報関係のポストに人を得なかった
5 精神主義の誇張 精神主義が情報活動を阻害、戦争を効果的に
行なうための諸準備をおろそかにした
更に堀は次のように指摘する。米軍調査書の要約によれば
情報要員訓練計画の皆無が日本の情報活動を阻害した。
陸大や将校養成学校に情報学級もなければ特殊な情報課程もなく、
情報将校たちは戦塵の間に自分で新任務を会得するしかなかったーとあるが、
まさにその通りで情報部は仕事はくれるが教えてはくれず、職人のように自分で
覚えていく以外に方法はなかったと述懐する。
133:名無し三等兵
07/08/31 12:00:18 qNI+KrLA
戦果ウンヌン言ってるがそもそもこの特攻をやろうとなった時は日本は負けると確信した時じゃなかったの?
目的は本土決戦にむけて国民の士気を高揚させるためと言うのが本来の意味だったような気がするんだが
134:名無し三等兵
07/08/31 12:01:05
負けると確信してるんなら本土決戦する意味がないだろ。
135:名無し三等兵
07/08/31 12:25:29
一億玉砕とか言ってるんだから勝つための本土決戦じゃなくて全滅するための本土決戦だろ。
136:名無し三等兵
07/08/31 12:27:53
一億玉砕ってのは、一億玉砕(するくらいの覚悟で国民全員が抵抗すれば、アメリカ軍を撃退できる)って意味だ。
137:名無し三等兵
07/08/31 12:56:50 VAyDGDCV
軍の幹部は負けるとわかってたはず。
138:名無し三等兵
07/08/31 13:00:38
特攻は今の世の中から見れば確かに非人道的で今となっては考えられない作戦だけど、
その特攻や玉砕の精神というのは人類史上日本軍しか発揮していない素晴らしいものだとおもうよ。
これらは武士道の精神に由来するものと言うけど、命令とはいえ国や家族を守るために恥を捨てて義に生き、散っていった
勇敢で純粋な人たちだったんだと思う。
どこの軍隊でも「最後の一兵になろうともここを死守するんだ!」というけど、無論どこの屈強な軍隊でもそれを実行した歴史は無い。
敵国である当時のアメリカが日本軍の勇猛さを公に賞賛したほどその精神は素晴らしく、時に敵軍から見れば非常に厄介で恐ろしいものであったとされている。
>>135氏の言うような「全滅するための本土決戦」というのもあながち間違いではないんじゃないかな。
無論最終的に行き詰めれば>>136氏の言うように将来的な勝利の為に国民を総動員して抵抗するという意味になるんだろうけど。
「生きて虜囚の辱めを受けず」と言う様に武士道精神に由来する日本人の当時の誇りと
諸説あるけど、国民が兵隊を敬い、兵隊が国や国民を愛し、全国民が祖国の勝利と安泰を心から願った結果であるものだと思うよ。
それが結果的に行き過ぎであったとしても。
俺は体たらくで人のことを言えたきりじゃないけど、当時の日本人の思いというのは素晴らしいと思う。
今の精神的に軟弱化した世の中じゃ考えられないしね。
精神論で戦争を語ること自体、愚かなことなのかもしれないけど(;
139:名無し三等兵
07/08/31 14:01:28
>命令とはいえ国や家族を守るために恥を捨てて義に生き、散っていった 勇敢で純粋な人たちだったんだと思う。
いや、恥は捨ててないと思うけど…?
140:名無し三等兵
07/08/31 14:03:09 R5FOHpaV
これは山本五十六とその側近の渡辺、宇垣らの発案、実行計画
失ったパイロット9000人
失った戦闘機9000機
彼らはこれ以外にも多数の玉砕命令をだし多くの軍人を損失させてるよ
141:名無し三等兵
07/08/31 14:17:04
>138
夢見杉
全滅まで戦った例なんかいくらでもある
テルモピレーにアラモ、ブレスト
142:名無し三等兵
07/08/31 14:20:39
>>140
調べてから言えと何度言えば分かるんだよ。恥を晒してることに気付け。
143:名無し三等兵
07/08/31 14:30:36 WB0WSkoP
国の為に死んだ者はいない。
全ては愛する人々を守る為。
父ちゃんやかあちゃん、妹や弟らを自らの命と引き替えに守らんとした。
軍神や名誉などいらぬ。
ただただ守りたかったのだ。
ひたすらに守りたかったのだ。
海上自衛隊鹿屋航空基地に行け。彼らは語り掛けて来る。
行けば悲しいとか悲惨などの感情はなく、ただ感謝の念で涙溢れる。
144:名無し三等兵
07/08/31 14:37:29
末期の頃にはパイロット養成も特攻出来るレベルに留め、本土決戦用特攻部隊の充実に力を入れた。
だから敗戦時に日本軍は相当な数のパイロットと航空機を保有してたわけで。
それのほとんどが特攻用なのだが。
けど、特攻を効果的に行うには、防空網を掻い潜るだけの数をそろえなければいけない。
これは普通の攻撃でもそうなのだが。
しかし、末期の日本軍に相当数の特攻機を同時に出撃させる運用能力があったかは疑問だな。
特攻でも通常の攻撃でも数が重要なのであり、特攻すら効果的に運用する能力はなかったんじゃね?
そらまあ、単機レベルで錬度の低いパイロットが通常の攻撃より特攻の方が効果があるのは当然だろう。
けど、日本軍は国家レベルで錬度が相当低下してるから、特攻は国家レベルでは効果はほとんど無かった。
145:名無し三等兵
07/08/31 14:45:24 R5FOHpaV
>>144
そんなレベルの低いパイロットじゃ特攻してもまず当たらない
146:名無し三等兵
07/08/31 14:47:52
>>145
当てれるレベルを養成の目標にしたそうだ。
合理的。
147:名無し三等兵
07/08/31 15:09:32
特攻の戦火を時系列で見ても・・沈めてるのは魚雷艇とか駆逐艦
大きくても軽空母で、大型艦船の戦火は殆どない。
148:名無し三等兵
07/08/31 15:34:07
国のために死んだんじゃなくて、家族を守る為に云々という議論は胡散臭い
149:名無し三等兵
07/08/31 15:49:03
>>141
お前は小学校から国語を勉強したほうがよさそうだな
150:名無し三等兵
07/08/31 15:53:51
>>148
国を守ることで家族を守るんだろうよ
そもそも根源は植民地を拒否する防衛戦争が発端だったわけで
侵略戦争だとかぬかすバカが居るけど
当時の状況を考えたら欧米諸国がアジアを植民地化しようとしていたのは明白
151:名無し三等兵
07/08/31 15:55:53
侵略対侵略の利権争いの戦争だろう
だから日本は悪ではないという話ならいいが、侵略戦争でないということは間違い
だって双方侵略だもの
152:名無し三等兵
07/08/31 16:33:20 R5FOHpaV
>>146
いや、飛行機じゃ相当な技術がいる
特に昔の飛行機なんて
現実に特攻した9000機の内、ほとんどが当たってない
153:名無し三等兵
07/08/31 16:47:04
当てるのは簡単
静止目標に緩降下もしくは急降下して突入するだけ(911レベルの話)
当てるのは難しい
回避運動をしながら激烈な対空砲火を撃ち上げてくる目標に突入、さらに敵戦闘機も振り切る
というすれちがいをしているのでは?
154:名無し三等兵
07/08/31 17:11:17
>>150
> >>148
> 国を守ることで家族を守るんだろうよ
それは心理学でいうところの適応機制「合理化」だね。
そう思いこむことで理不尽な強制された死を崇高な犠牲に昇華できる(w
> そもそも根源は植民地を拒否する防衛戦争が発端だったわけで
どこが?
思いっくそ侵略じゃん。その善悪はさておき。
> 侵略戦争だとかぬかすバカが居るけど
> 当時の状況を考えたら欧米諸国がアジアを植民地化しようとしていたのは明白
また思考停止か。酷使サマは楽でいいね
155:名無し三等兵
07/08/31 17:17:49
ところで特攻隊員が出撃前に飲む酒に興奮作用のある薬が混ぜられてたって本当?
156:名無し三等兵
07/08/31 17:28:46 IQivXYrp
桜花が約500機実戦参加
命中1機…
157:名無し三等兵
07/08/31 17:34:05
>>138
死んでいった若者達に鞭打つようなことはしたくないんだが、そんな良いものには思えないんだよな・・
158:名無し三等兵
07/08/31 17:37:33
>>155
普通に当時の軍では覚醒剤使ってましたよ。日本の場合はあのヒロポンって奴ですな。
159:名無し三等兵
07/08/31 17:44:44
戦前の軍隊自体、農家の次男三男を口減らしのために集めたような集団
軍隊=死亡確実が戦前の考え方だから特攻だって別に極端な思想じゃない
WW1や日露戦争の突撃命令の延長みたいなものだ
160:名無し三等兵
07/08/31 18:57:27
陸軍のパイロットで特攻命令下され、
二度出撃。二度爆弾を命中させてた猛者がいたらしい。
161:名無し三等兵
07/08/31 18:57:38 R5FOHpaV
>>158
アメリカは今でもアンフェタミンが普通に売ってますよ
クリントンもアンフェタミンを使用してる発言もしてますよ
162:名無し三等兵
07/08/31 19:00:00 R5FOHpaV
>>156
多分、そんなもんの確率
9000機特攻させた割に50機も命中してないよ
163:名無し三等兵
07/08/31 19:02:04
>>161
ヒロポンはメタンフェタミン。アンフェタミンじゃない。
164:名無し三等兵
07/08/31 19:06:27 R5FOHpaV
>>153
うん。911のように特定の座標にある建物に当てる訳じゃなく
動いてる戦艦を目視で確認しながらピンポイントでそこにぶつかるなんてまず無理だよ
神風特攻隊と言いながら、たんに戦闘機とパイロットを捨ててたようなもん
この作戦の発案実行者が山本五十六とその側近の宇垣渡辺だよ
165:名無し三等兵
07/08/31 19:07:40 R5FOHpaV
>>163
アンフェタミンを日本で常用すれば覚せい剤取締違法で逮捕ですよ
166:名無し三等兵
07/08/31 19:08:36
犬死にだよ
くだらん
167:名無し三等兵
07/08/31 19:10:07
>>165
アメリカだって処方箋なしで売ったり診断書なしに使ったら逮捕だっつーの。
168:名無し三等兵
07/08/31 19:13:00 R5FOHpaV
この作戦のせいで日本は多くの戦闘機とパイロットを無くし、完全に制空権を失ったよ
それ以降は空襲の雨あられ。 原爆積んだノゲラも追撃されるリスクも無く日本にこれたよ
169:名無し三等兵
07/08/31 19:14:14
勝ち易きに勝つのいくさの常道
大物狙いをするから特攻なんて必要になる。
ピケット艦を狙ってゲリラ的な攻撃を
繰り返すのが良かったんだよ
嫌がらせ攻撃だな。
170:名無し三等兵
07/08/31 19:18:05
無理に特攻までやって戦局の挽回目指すより、戦力を温存して本土防衛に徹したほうがいい
171:名無し三等兵
07/08/31 19:22:44
>>164
>この作戦の発案実行者が山本五十六とその側近の宇垣渡辺だよ
無知もいいかげんにしろよ。マリアナ沖海戦の後だっていってんだろうが。
軍令部が特攻作戦を採用したのは1944年7月21日の「大海指第431号」でなんだよ。
だいたい黒島が発案したのは海軍甲事件以降なんだよ。
172:名無し三等兵
07/08/31 19:35:52 R5FOHpaV
>>171
山本の側近中の側近であり迷参謀の黒島ね
173:名無し三等兵
07/08/31 19:46:43
>>172
だからなんだ。黒島が特攻を発案したのは海軍甲事件以降。甲事件直前には山本五十六も黒島を見切りかけてたようだがな。どっちにしろ
>この作戦の発案実行者が山本五十六とその側近の宇垣渡辺だよ
なんて無知を開き直るな。
174:名無し三等兵
07/08/31 20:39:50
>>154
無知バカが語ってんじゃねぇよwwwwプw
175:名無し三等兵
07/09/01 00:39:19
>>173
なんだ、今度はここに来てるのか。
お前は山本スレから這い出てくるなよ、蛆虫野郎が
176:名無し三等兵
07/09/01 01:13:44
>>143
>国の為に死んだ者はいない。
>全ては愛する人々を守る為。
確かに、自殺攻撃に「志願」しないと一族郎党皆非国民として居場所なくなるからな。
さすが北朝鮮がパクるだけある国民統制だよ。ww
177:名無し三等兵
07/09/01 01:16:32
>>176
一族郎党皆非国民とされたソース希望。
178:名無し三等兵
07/09/01 01:30:12
>177
空気読め
という空気のもとでみんな『志願』してった訳だな(w
179:名無し三等兵
07/09/01 09:38:37 7BgXTuoh
山本56は真珠湾の甲標的を実行させているので、特攻させてますよ。
180:名無し三等兵
07/09/01 09:56:54
源田実が戦後、特攻隊の慰霊祭で
「特攻はあんたが始めたんだろ」とかつての部下に言われて
何も言い返さなかったという話があるらしいな。
あと、関行男大尉たちが特攻に行かれる前に
回天だの桜花だのの実験や試作が始まってたというしなあ。
大西さんには同情するよ。必要以上の責任背負わされて旅立たれたんだわけだからなあ。
181:名無し三等兵
07/09/01 11:09:39 7BgXTuoh
海軍は人間も船の部品という発想。
182:名無し三等兵
07/09/01 14:00:18
一方陸軍は日本人は雑食だから道端の雑草も食べられるという発想
183:名無し三等兵
07/09/01 14:46:16
日本のカミカゼ攻撃を英米は野蛮だと宣伝していたけど
特攻というのは本当は体当たりじゃなくて、引き起こしできないほど高速で敵艦に確実に爆弾を当てること
だから海に突っ込むことになる(生き残る可能性はある。ほぼ死ぬけど)
これは日本の専売特許ではなくて英国のパイロットも結構やって死後ヴィクトリア十字章をもらってる
港につながれてるドイツ戦艦で地形的に山や海に突っ込むようなとこで特攻をかけてる
上の命令で出撃してるんだから同じだよ・・・
同じ作戦でも印象操作や宣伝で、英国は勇者、日本は狂信ということになるw上手い
184:名無し三等兵
07/09/01 15:19:32
>>183
> 特攻というのは本当は体当たりじゃなくて、引き起こしできないほど
> 高速で敵艦に確実に爆弾を当てること
本当に体当たりですよ。でもって爆弾単体のときよりも
機体と一緒に突っ込むと爆弾の速度はがた落ち。
脱出?そんなことこれっぽっちも考えてませんが。
> 同じ作戦でも印象操作や宣伝で、英国は勇者、日本は狂信ということになるw上手い
同じ作戦なんかじゃないですよ。全然。印象操作してんのはアンタだろ。
いつイギリスが数千人の兵を強制的に自殺攻撃させたよ?
185:名無し三等兵
07/09/01 15:23:38
ネタニマジレススンナ
186:名無し三等兵
07/09/01 15:36:58
見敵マジレスは軍板の習い
187:名無し三等兵
07/09/01 15:38:26
反論しないと「軍板でもこう認められた」とか言って他板で軍板のイメージ下げられそうだし。
188:名無し三等兵
07/09/01 15:38:31 kZsVHM8k
山本五十六、宇垣、渡辺、黒島
全てはこの4人
189:名無し三等兵
07/09/01 15:43:28
爆弾当てるだけが目的じゃないですよ。
特攻はぶつかって燃料を撒き散らして火災効果も狙ってましたよ、日本軍は。
組織的な作戦としてそれなりに研究をしてました。
問題は、稼働率でしょうね。
沖縄上陸初日に行ったような、数百機で波状攻撃が出来るかが問題でしょう。
190:名無し三等兵
07/09/01 15:49:42
満足に出撃する分に廻す燃料も満足に確保できないくせに、粗悪燃料を
ばら撒いて何ができると思ってるんだか。
191:名無し三等兵
07/09/01 16:07:56 kZsVHM8k
当たる確率は500機に1機
明らかにパイロットと戦闘機を捨てる為だけの作戦
この作戦の後、日本は完全に制空権を失う
192:名無し三等兵
07/09/01 16:23:18
特攻を擁護する気はないし、下らない戦術だとは思うけど、敵や味方への精神的効果はどうだったのだろう?
まぁ、精神的効果に期待する戦術なんて、現実的でないと思うが…
193:名無し三等兵
07/09/01 16:23:25
2000機出て4機しか当たっていないのか?
それよりはもっと命中してたような希ガス
194:183
07/09/01 16:24:09
お前らマジレスし過ぎだっちゅうのw
ちなみに>>183は世界史板の某スレのカキコのコピペだよ。
余りにバカっぽかったので転載してみたが楽しんでもらえて何よりだ。
195:名無し三等兵
07/09/01 16:47:22
>>190
燃えれば何でもいいんですよ。
飛行機を飛ばせる燃料なら粗悪でもよく燃える。
196:名無し三等兵
07/09/01 16:48:52
つうても敵艦を燃やしたからといって、沈めれるわけでもなく、米軍に厄介だと思われるぐらいだが。
197:名無し三等兵
07/09/01 16:50:18
まあ、機体が当たったり、爆弾が爆発するよりも、甲板が燃える方が難儀だったわけで。
特攻の効果はそんな程度だったわけで。
198:名無し三等兵
07/09/01 16:52:59
空母を使えなくすれば良いわけで、そんな程度だったわけで
199:名無し三等兵
07/09/01 16:56:01
爆弾爆発したほうが厄介だろ
普通に考えて
200:名無し三等兵
07/09/01 17:12:37
200なら井上麻里奈がグレンラガンのヨーコのコスプレでアナルセックスさせてくれる。
200なら喜多村英梨がLAST EXILEのタチアナのコスプレでアナルセックスさせてくれる。
200なら水沢史絵がロミオ×ジュリエットのジュリエットのコスプレでアナルセックスさせてくれる。
200なら小林ゆうが銀魂の猿飛あやめのコスプレでアナルセックスさせてくれる。
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200なら飯塚雅弓が魔術士オーフェンのクリーオウのコスプレでアナルセックスさせてくれる。
200なら福圓美里がBLACK CATのイヴのコスプレでアナルセックスさせてくれる。
200なら門脇舞以が魔法先生ネギま!の葉加瀬聡美のコスプレでアナルセックスさせてくれる。
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200なら野中藍が宇宙のステルヴィアの片瀬志麻のコスプレでアナルセックスさせてくれる。
200なら白石涼子がながされて藍蘭島のりんのコスプレでアナルセックスさせてくれる。
200ならこやまきみこがHAPPY★LESSONの四天王うづきのコスプレでアナルセックスさせてくれる。
200なら石毛佐和がヴァンドレッドのパイウェイのコスプレでアナルセックスさせてくれる。
200なら松来未祐が乙女はお姉さまに恋してるの十条紫苑のコスプレでアナルセックスさせてくれる。
200なら水橋かおりが藍より青しの水無月妙子のコスプレでアナルセックスさせてくれる。
200なら浅野真澄が忘却の旋律の月之森小夜子のコスプレでアナルセックスさせてくれる。
200ならたかはし智秋が乙女はお姉さまに恋してるの厳島貴子のコスプレでアナルセックスさせてくれる。
200なら山本麻里安がHAND MAID メイのサイバドール・メイのコスプレでアナルセックスさせてくれる。
201:名無し三等兵
07/09/01 17:16:50 0m/iba8m
>>135
米国独立戦争のときの米軍のように、
どれほど被害を蒙ろうとも、長期戦にして相手側をうんざりさせて、
最終的に米国を講和の席につかせたかったんだろう。
それが、戦局不利になった以降の日本側の目論見だろう。
202:名無し三等兵
07/09/01 17:49:45
太平洋戦争は自衛戦争と信じている人がいるとは。
軍板もこんなもんか?昔はもう少し
203:名無し三等兵
07/09/01 18:35:57
んな知障がどこにいる
204:名無し三等兵
07/09/01 18:48:43
>>202
自衛戦争だよ。
まさか、東南アジアを日本国の領土にしたくて、無理を承知で宣戦布告した、と思ってるか?
読め。代表的な見解だ。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
205:名無し三等兵
07/09/01 19:20:43
>>204
wikipediaのその項は初めて読んだが、これは屁理屈の類だ。
でもそれならそれでいいよ。この手の論争はきりがないからな。
206:名無し三等兵
07/09/01 19:28:22
当時はシンガポールが昭南島なんて素晴らしい名前に改名されましたね。流石自衛戦争。
207:名無し三等兵
07/09/01 20:41:25
>>204
うわwwwwwwきちがいがおるぞwwwwwww
208:名無し三等兵
07/09/01 20:49:21
>>205
あんたはあほか。
太平洋戦争は、自衛の為の戦争だ。
例えば、領土目的で遮二無二、米英蘭と開戦したと本気で思っているなら、
それは余程の無知で、それこそ歴史の勉強をしたことのない人間だ。
各スレで何度も同じレスをするのは面倒だから、
纒めサイトを貼っておく。
URLリンク(homepage3.nifty.com)
「自衛」でなければ、何が目的の戦争なんだよ。
暴言ばかり吐くだけでなく、自分の意見を言ってみろよ。
209:名無し三等兵
07/09/01 20:57:22
>204
そうだね。自衛戦争だね。
ナチがポーランドやフランスに攻め行ったのも
アメリカがイラク侵攻したのも自衛戦争だもんね☆
210:名無し三等兵
07/09/01 21:36:10
坂井三郎によると、特攻機の何割かは敵艦船の目前で急降下のまま海に墜落したそうだが
それは未熟な技量の為、敵目標を定めて急降下する角度を深く取りすぎたことと推定して
いる。
そんなヒヨッコPを自爆テロに狩り出して貴重な機体も一緒に犬死にさせた
軍上層部の責任は今なお重い。
211:名無し三等兵
07/09/01 21:40:18
しかし普通に飛ばしても大して変(ry
212:名無し三等兵
07/09/01 21:40:31
高速域では舵はきかないのが三菱クオリティ
無駄死にだな
213:名無し三等兵
07/09/01 21:55:47 7BgXTuoh
「特攻で今日はこれだけ死にました。」
が言いたいがためにやったんだよ。
言うなれば一種の行事。
214:名無し三等兵
07/09/01 22:13:46
金かかった上に溝に捨てるようなもの。
金の卵、略して金玉を失うとは・・・男として悲しいことだ。
下を見ると、サオまで失ってしまう気持ちだ。
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
電子立国日本の敵Samsungをどう叩き潰すか? [電気・電子]
215:名無し三等兵
07/09/01 22:26:05
>>208
太平洋戦争は、日本の中国や仏印に対する侵略でアジアにおける利権を失うことを恐れた
欧米諸国が行った石油などの戦略物資の輸出制限により、撤退か経済の瓦解かの選択を
迫られた日本政府が選んだ第三の選択肢であり、既定の大陸政策を当面継続することが
出来る、「より安易な道」としての戦争だった。
それもこれも、国家の全体の意思決定の責任者を明確にできず、事態の変化に応じて
陸海軍の意思に反してでも、命がけで国家戦略変更の決定を下すことができる人物が、
政府にも軍部にも、宮中にもいなかったせいだ。
これのどこが「自衛戦争」だ?
ただ、国家としての意思決定システムの構造的弱点を克服できず、それを補うことができる
「維新の元勲」のようなカリスマ的指導者も育てられず、すでに行き詰まっていた戦争を、
流れに任せて何倍もの規模に拡大するという、最悪の選択をした結果、自滅しただけじゃないか。
これじゃ、「自衛戦争」じゃなくて「自滅戦争」だ。
216:名無し三等兵
07/09/01 22:52:52
>>215
正しくは蟻地獄にまんまと嵌った蟻んこの自滅戦争
217:名無し三等兵
07/09/02 00:40:56
>>208は
不況で打ちひしがれた若者をだまくらかすために考えだされた
民族生存戦争なんて概念を真に受けてるんだよ。
218:名無し三等兵
07/09/02 01:15:56
百歩譲って自衛戦争が端緒だったとしても大極的戦略を立てられる智将がおらず
南方に無理な戦線を広げてそれに見合うロジスティクス=物資補給が全く
フォローできなかった時点で降伏すべきだった。
降伏=幸福
この皮肉な語呂であるが早期降伏をしていれば特攻なんて無駄死に犬死には
せずとも済んだのに。
5千人余の青少年に死を強制させた人間の責任は今も糾弾すべきなのだが
戦犯すれすれの祖父を持つ男が内閣総理大臣を勤めてる有様じゃ望むべくもなし
219:名無し三等兵
07/09/02 01:37:30
KILL JAPSなんて言ってた国がそう簡単に(ry
220:名無し三等兵
07/09/02 01:59:41 gKJ6ghAC
皇族を長生きさせるための時間稼ぎだよ。
他にあるか?
221:名無し三等兵
07/09/02 02:01:19
戦術的価値はゼロ以下。
超長期的に見ると他国に与えた「追いつめると何するかわからんキチガイ」という潜在イメージは、
中々使えるカードだと思う。
222:名無し三等兵
07/09/02 02:09:59 6PTtTXa9
それはそうですね
プラス原爆民族の刷り込みがあるから
911の核搭載版の恐怖があるかもしれない
いやあるに違いない
223:名無し三等兵
07/09/02 02:43:59
>>218
早期降伏して日本兵をアメリカに献上しますか
アメリカ様なら弾除けとして有効活用してくれるかもナw
大和も武蔵もアメリカの手先となってベトナム戦のアメ公の戦艦のように
自慢の46センチ砲で女子供を吹き飛ばして大活躍するかもナw
224:名無し三等兵
07/09/02 03:05:29
>>187
軍板のイメージ
きもい
右翼
戦争好き
225:名無し三等兵
07/09/02 03:24:10
URLリンク(www.geekpage.jp)
勝者は間違ったときには「私が間違っていた」と言う。
敗者は「私のせいではない」と言う。
勝者は勝因は「運が良かった」と言う。例え運ではなかったとしても。
敗者は敗因を「運が悪かった」と言う。でも、運が原因ではない。
勝者は敗者よりも勤勉に働く。しかも時間は敗者より多い。
敗者はいつでも忙しい。文句を言うのに忙しい。
勝者は問題を真っ直ぐ通り抜ける。
敗者は問題の周りをグルグル回る。
勝者は償いによって謝意を示す。
敗者は謝罪をするが同じ間違いを繰り返す。
勝者は戦うべきところと妥協すべきところを心得ている。
敗者は妥協すべきでないところで妥協し、戦う価値がない所で戦う。
勝者は「自分はまだまだです」と言う。
敗者は自分より劣るものを見下す。
勝者は自分より勝るものに敬意を払い学び取ろうとする。
敗者は自分より勝るものを不快に思い、アラ捜しをする。
勝者は職務に誇りを持っている。
敗者は「雇われているだけです」と言う。
勝者は「もっと良い方法があるはずだ」と言う。
敗者は「何故変える必要があるんだ?今までうまくいっていたじゃないか」と言う。
226:名無し三等兵
07/09/02 05:26:09
>>225
あまりにもアメリカと日本にマッチしすぎてて笑った
227:名無し三等兵
07/09/02 06:30:13
そのアメリカもベトナム戦では(ry
228:名無し三等兵
07/09/02 09:10:38
>勝者は「もっと良い方法があるはずだ」と言う。
>敗者は「何故変える必要があるんだ?今までうまくいっていたじゃないか」と言う。
戦争末期、日本軍の攻撃を見た米軍は「日本人は攻撃パターンを見事なまでに
変えないから簡単に攻略できた」と言っていた事実
229:名無し三等兵
07/09/02 10:02:58
>>228
「提督の決断」の思考ルーチンみたいだw
230:名無し三等兵
07/09/02 10:39:11
日本兵にとって武器はアクセサリーにすぎない、って
米軍にバカにされてたな
231:名無し三等兵
07/09/02 17:04:37
当時の最優秀のDNA保有者が何十万も散って行った(学徒動員)。
そしてその中の勇猛果敢なDNA保有者が特攻作戦で犬死にして行ったのは
返す返すも残念無念。
明治維新はフリーメーソンが深く関わっていたとされる。 開国圧力によって明治維新に
成功したアメリカは早速フリーメーソンロッジを横浜に設立する。
それが、1866年6月だ。この数字の符号に気がつく人はそうはいない。
2000年、日本政府は新しい貨幣である2000円札を発行する。
この段階で日本の通貨の合計は、18,666円となる。
同年に開催された沖縄サミットと紙幣に刷り込まれた沖縄首里城は、フリーメーソンが
初めて日本上陸したのが沖縄の地だったことを記念しているからに他ならない。
外国勢力に屈する事が日本の国益に反するという人間は特攻賛美者にも見受けられるが
それが暗黒勢力の思う壺だということに気がつけばいい。
勝つ見込みのない戦争に巧く誘導され、緒戦にことごとく勝って勝利の幻想に
酔わせ軍隊民衆をして必勝スローガンを叫ばせ、戦争に反対するものを非国民と
糾弾し、もはや引き返せない時点で総力を挙げて叩き潰す、その目的の為には
核すら躊躇せず使用する。そうしてスクラップの後はビルドが始まる。
気骨と知恵のある者は既に戦死しているので去勢は簡単だ。戦犯で裁かれるべき
人間が狡猾に生き延び、政界や経済界に影響力を持ったまま巨万の富を得る。
天皇ですら、人間宣言の後は各地行幸で歓迎される。責任を果たせ!と叫んで
暗殺するような熱き血潮のますらおは、繰り返すが戦地で散っている。
戦争という動乱がいかに民族の遺伝子を寸断するか、戦争肯定者は考えるが
いい。 外国の圧力でスクラップ&ビルドを繰り返すことは外国の利益になりこそ
すれ、自国の国益にはなりえない。
232:名無し三等兵
07/09/02 17:57:22
うわぁwwwwwww
233:名無し三等兵
07/09/02 19:31:50 2nhasavT
>>231
オカルト板でやれ。
234:名無し三等兵
07/09/02 19:38:17
>>231
日本の通貨の合計てww
いつからのだよwww
235:名無し三等兵
07/09/02 20:02:09 mus0FCwv
職業柄、たくさんのじいさんとお話したが、
回天、しんよう乗組員はいたが、神風には巡り合っていない。
なんでだろう?
236:名無し三等兵
07/09/02 20:11:55 6PTtTXa9
>235
回天、震洋は待機中終戦多そう
237:名無し三等兵
07/09/02 20:13:34
俺の爺ちゃんは出撃前日に終戦だったがな>神風
238:名無し三等兵
07/09/02 20:17:22
>>234
1万円、5千円、2千円、千円、500円,、100円、50円、10円、5円、1円
全部足すと確かに18666円になることはなる。
なんか意味があるのかは俺にはよくわからないが。
239:名無し三等兵
07/09/02 20:21:06
1万円札だって何種類もあるぜ
それ以外もいっぱい種類あるぜ
銭とか厘とかもあるぜ
240:名無し三等兵
07/09/02 20:33:22
現行通貨に限るんじゃね?
確かに1万8千6百6十6円にはなる。
241:名無し三等兵
07/09/02 20:35:53
「666」はある分野のマニアにしてみれば意味あり杉
242:名無し三等兵
07/09/02 20:41:03
>>241
それって本当は616だったじゃん
243:名無し三等兵
07/09/02 20:46:55
>>242
旧約聖書の中の「ヨハネの黙示録」には獣の数字として「666」が出てる。
んで、今ぐぐってみたらこんな本が・・・
「旧約聖書」旧約聖書翻訳委員会 訳
体裁=B6判・上製・666頁
■定価 4,620円(本体 4,400円 + 税5%)
■2005年2月24日
■ISBN4-00-026182-7 C0316
URLリンク(www.iwanami.co.jp)
総ページ数666!w
244:名無し三等兵
07/09/02 20:56:05
横浜のメーソンロッジ設立年(1866.6)と通貨の合計額(18,666)が
奇妙な一致を見せているからこれは陰謀だとか言いたいんだろう
245:名無し三等兵
07/09/02 23:25:25
>>241
そのソースもトンデモだよw
246:名無し三等兵
07/09/03 02:24:49 VhVk/b1u
早期に降伏していれば、燃焼しつくした、という感じの史実での終戦とは違って、
国民に言い様のない悔しさが残ったろうね。
天皇陛下の横槍による早期降伏なら、あるいは戦後の天皇制は危うくなっていたかもしれない。
教育は史実ほど卑屈にならなかったろうし、軍備の再建もより熱心にされたろうが
経済的成長はどうだろう?
史実ほどのペースでいったかな?
247:名無し三等兵
07/09/03 03:57:04 I0EiS8D/
>>246
早期降伏なんかが出来るなら、そもそも戦争なんか始めないよ
天皇陛下の横槍も不可能だね
それで降伏できるなら、やはり戦争などしていない
元々陛下は開戦に反対してたんだから
あの時期の日本の開戦、敗北そしてその後の経緯は必然だったよ
個々の作戦の成否や個人の思惑、行動を弄ってもほとんど変わらない筈だ
248:名無し三等兵
07/09/03 04:12:03
スレタイの質問をムスリムにしてみたい。
中東の人達はおしなべて親日で、白人と徹底抗戦した
大日本帝国の評価も結構高いのだ。
自爆テロの「自爆」に日本が影響を与えていたら嫌だよなぁ・・・
249:名無し三等兵
07/09/03 04:49:11 TZjaCNCb
考えてみれば目くじら立てることもない
この10年間で40万人自殺してるしね
250:名無し三等兵
07/09/03 05:04:56
特攻は自殺じゃなく殺人だろ
251:名無し三等兵
07/09/03 05:12:48 TZjaCNCb
そこまでサヨる気はしないな
252:名無し三等兵
07/09/03 05:17:02
自己犠牲を以って英雄的行為を為したとでも?
253:名無し三等兵
07/09/03 05:18:47 VhVk/b1u
>>247
天皇陛下の横槍で、日本は降伏したろう。
それが早ければ、という話だよ。
254:名無し三等兵
07/09/03 05:24:12 TZjaCNCb
だから自殺に擬したろが
痛くて怖くて勇気要る死だよ
255:名無し三等兵
07/09/03 05:47:38
徹底抗戦なんか全くしていない。ドイツみたいに首都が陥落するまでやったらそう言える。
腹が減ったらあっさりネを上げただけ。
256:名無し三等兵
07/09/03 06:08:54
>>254
特攻隊員本人にしてみれば、まさにその通り
哀悼と感謝をするのに吝かじゃない
毎年靖国神社行くし
でも、その行為を「強制」するのは、やはり殺人じゃないか?
257:名無し三等兵
07/09/03 09:46:37
特攻や自爆攻撃の有効性はイスラムの聖戦士達が証明している
258:名無し三等兵
07/09/03 16:04:18
あれはただのテロリスト。
民間人殺して極楽行こうなんて考えの人間のどこが「聖」戦士なんだか。
259:名無し三等兵
07/09/03 19:24:27
特攻の映像を見たら、やっぱり凄いなって思う。
ヤラれた米艦艇の乗員は涙目になっているし、撃ち落せたらすごく喜んでいる。
ジャップはクレイジーだと発狂させたり、ガクブルする者も続出しただろう。米兵も大変な思いをしたのだろう。
日本はタダモンじゃあ無いって思わせるのは無駄なんかじゃないなと思う。
戦術としては最低だが、戦略としては効果があったと思う。
世界に与えた影響は大きかったと思う。
260:名無し三等兵
07/09/03 19:48:01
>259
そーでもないよ
単に敵機を落とせば盛り上がるだけの話
だいたい『BAKA-BOMB』なんて名前付けられてるしな
261:名無し三等兵
07/09/03 20:25:24
>>258
まぁ日本軍も民間人に対する無差別攻撃をやってるけどな。
262:名無し三等兵
07/09/03 20:43:22
戦争の一環である戦略爆撃(および戦略攻撃)と自爆テロは一緒にはできんだろ。
263:名無し三等兵
07/09/03 21:35:56
>>259
自分が正義の戦争をしてると想像してみ。
苦労の末、悪の帝国を追いつめましたが、追いつめられた悪の帝国は、自殺攻撃を始めました。
兵士である君は、どう思う?
①敵の戦意に恐れを為して、発狂する
②敵の戦意に負けないように、闘志を燃やす
史実が逆転していて、アメリカが特攻を仕掛けてきたら、日本兵はどうしたと思う?
そりゃ中には何人か、発狂した兵士がいてもいいけど、総体としては「さらなる闘志を燃やした」んじゃねーの。
自殺攻撃が敵に与えた精神的ショックを、過大に評価しすぎじゃね?
264:イランジン
07/09/03 22:24:47 er6o9aKN
>史実が逆転していて、アメリカが特攻を仕掛けてきたら
そんなこと、ありえねーーーよ!!
265:名無し三等兵
07/09/03 22:41:43 oSwCMDeQ
体当たりじゃなくて、単に急降下爆撃をすりゃ良かったんじゃないかと思うけどね
266:名無し三等兵
07/09/03 22:44:21
>>261
総力戦なら当然。
やらないで戦争が長引くほうが問題。
267:名無し三等兵
07/09/03 23:00:39
>>260
一般の特攻と「桜花」の違いぐらい気付こうぜ。
ここは学問板だぞ。その程度の知識ぐらい身につけてからくれば?
268:名無し三等兵
07/09/03 23:14:25 TZjaCNCb
米軍も局地的偶発的に日本軍に自殺攻撃した
航空機と艦艇(ガダルカナル)の例がある
269:名無し三等兵
07/09/03 23:41:10
>>268
被弾して帰艦不能になった機が敵艦に突っ込むのは
戦争後半の特攻とはちょっと違うよ。
270:名無し三等兵
07/09/04 01:28:53
作戦として特攻を企画するのはもはや作戦担当としての
責任放棄に等しい。一方上でどなたか指摘しておられるように
太平洋戦争はまさに総力戦、全面戦争だったから合理的な降伏の
選択は考えられなかったという現実もあり、さらに戦争中特攻
玉砕を繰り返した日本人侮りがたしの認識を戦後の占領軍に
持たせたという結果論も可能だ。
もちろん特攻は戦術、作戦として最低である。しかし戦争全体の
流れ、日本史の流れの中で特攻玉砕が無駄であったとはとうてい
言えない。
271:名無し三等兵
07/09/04 01:31:18
大西中将が行わせた最初の特攻は、確かちゃんとした目的(別の日本軍の艦隊のために時間をかせぐ)
っていうのがあったと思うけど、それ以降の特攻ってちゃんとした目的(単にアメリカ軍に損害を与えるだけではなく)
ってあったの?
なんか、最後の方になると特攻っていう手段が目的になっているような気がしてしかたないのだけど。
272:名無し三等兵
07/09/04 01:39:39
>>271
つ 大西理論
273:名無し三等兵
07/09/04 03:44:57 uGUhGk1M
満州でも沖縄でも戦車に歩兵が肉弾攻撃したし
切り込みも事実上特攻
忘れないでねん
274:名無し三等兵
07/09/04 05:38:59
>>242
昔から数字については色々言われてたけどな。
マニアの間でも「これが正しい」という統一見解はなかったような。
275:名無し三等兵
07/09/04 10:29:55
>>258
むしろ、だからこその聖戦であり聖戦士だろう。古今東西キリスト教ほど
多くの人を虐殺した思想はないってくらいなモンで。
276:名無し三等兵
07/09/04 10:34:46
共産主義という思想の方がよっぽど殺して無いか?
277:赤松貞明中尉
07/09/04 10:46:59
宗教は麻薬か。
278:名無し三等兵
07/09/04 11:56:35
>>276
歴史の長さが桁違いじゃん。
279:名無し三等兵
07/09/04 11:59:07
>>278
ようするに共産主義の方が短時間で多数を殺しているため、より人間を虐殺へと導くというわけか?
280:名無し三等兵
07/09/04 12:16:48
>>278
キリスト教が政治的意味を持っていた時代と共産主義国家が現れた時代では
地球人口自体が桁違いですが?
281:名無し三等兵
07/09/04 14:17:05 0Lh8w1Pr
特攻は、戦争が何でも有りってのを教えてくれる。末期状態の国が戦争やってるんだから。
282:名無し三等兵
07/09/04 14:30:20 crS+F+bs
機雷攻撃のほうが命中度高いだろ
283:名無し三等兵
07/09/04 15:24:19
>>280
共産主義が出現して以降、キリスト教が原因で死んだ人間がいないとでも?
284:名無し三等兵
07/09/04 16:07:54
一律に特攻を課すのではなく懲罰部隊に任せるべきだった
285:名無し三等兵
07/09/04 16:30:26
味方から見れば命を賭して敵に損害を与えるわけだから聖戦士・英雄
敵から見れば何考えてるのかわからないテロリスト・狂人
アメリカがアフガンの武装組織と仲良しだった頃は彼らをテロリストだとは言わなかったが
それが自国に矛先が向くとテロリストだ人殺しだと騒いだ
行為は変わらなくて単に呼び方の差。尊敬の念で呼ぶか、憎しみによって呼ぶかという差
286:名無し三等兵
07/09/04 17:35:21 GZjOpJ1m
>>284
機体ごと降伏しかねん。
あるいは味方艦に突っ込んだり。
287:名無し三等兵
07/09/04 18:55:51 tQ3ZEmV6
ヒント:イエニチェリ
288:名無し三等兵
07/09/04 20:23:37 GZjOpJ1m
>>287
イエニチェリは子供の頃から、隔離して洗脳している。
即席の懲罰部隊とは、わけが違う。
289:名無し三等兵
07/09/05 01:44:29
>>277
宗教は麻薬かもシレンがそれを否定したML主義は
それ以上に凶悪な科学の皮をかぶった宗教だった。
290:名無し三等兵
07/09/05 05:49:55
>>283
共産主義国家が出現して以降キリスト教による組織的な虐殺があったのか
お前ものしりだな。これからおまえのあだ名ハカセね
キチガイでもいいけど
291:名無し三等兵
07/09/05 07:56:45 9ANB0TlD
戦争絶対反対
292:名無し三等兵
07/09/05 09:04:19
というか「古今東西キリスト教ほど多くの人を虐殺した思想はない」に対して「共産主義はもっと殺してる」なんだから
全然間違って無いわな。
人口が少ないとかただのいいわけだろ。
人口割合で比較しても共産主義が殺したとされる最低1億人(およそ世界人口の1/60)という数字には届かないと思うが。
293:名無し三等兵
07/09/05 10:50:52
>>282
機雷攻撃?
294:名無し三等兵
07/09/05 12:02:10
>>290
とりあえずお前が馬鹿だと言う事はよくわかった。
「共産主義による虐殺」に対比するのがどうして「キリスト教による組織的虐殺」になるんだ?
「キリスト教による虐殺」になるべきだろうが。
「共産主義による虐殺」を「共産主義が原因でおこった虐殺」と定義するんだったら
キリスト教についても「キリスト教が原因でおこった虐殺」が含まれなきゃおかしい。
アイルランド紛争とかコソボ紛争とかな。
295:名無し三等兵
07/09/05 15:44:21
つまりアカも坊主も双方クソであり地球上に必要がない
296:名無し三等兵
07/09/05 15:52:25
「共産主義(者)による虐殺」として数をできるだけ多くしたい意図は別に結構だが
それならば「キリスト教(徒)による虐殺」として同じ範囲でちゃんと数を増やさないとダメですな
それから政治に食い込んだキリスト教は現在進行で生きてますぞ
アメリカは国家のトップが聖書出して宣誓しとる。あれは党大会でマオ語録かざすのと同じ意味
そして大統領選挙も宗教色プンプンの案件で毎回真っ二つに割れる
297:名無し三等兵
07/09/05 15:56:22
>>295
天皇マンセー教も天皇マンセー朝鮮宗教もいらんわな。
298:名無し三等兵
07/09/05 15:59:19
向こうの選挙のたびに、中絶ぐらい別にいいじゃねえかなぁとは毎回思う。
普通にこう思える日本に住んでて良かった。
299:名無し三等兵
07/09/05 16:46:16
つかキリスト教が虐殺した人数って概算出てんの?
それが出てこないと話にならないわけだが。
300:名無し三等兵
07/09/05 17:01:41
内ゲバ・同士討ちも激しいからな・・・
301:名無し三等兵
07/09/05 20:22:55
仏教徒もやるときはやる
一向一揆なんかタリバンと変わらないんじゃないのか
302:名無し三等兵
07/09/05 22:12:06
日本の飛行機を使って戦場で突っ込んでも相手は遠慮なく打ち落とすから無駄だったんだよ
アメリカの飛行機を乗客を人質にして乗っ取って、相手が打ち落とせないでいる隙に主要施設に突っ込む戦術が一番効果的
303:名無し三等兵
07/09/05 22:44:16
マリアナあたりの飛行場に潜水艦で上陸してB-29を盗んだり
米本土にやはり潜水艦で上陸して飛行機をハイジャックしたりとか?
並みの特攻より難しそうだな…
304:名無し三等兵
07/09/05 22:45:46
>B-29を盗んだり
本気でやろうとしましたが何か。
305:名無し三等兵
07/09/05 23:01:41
軍事的には悪あがきかもしれないが、政治的には効果があったと思う。
戦後に日本軍の戦いぶりを評価する連合国側の意見もあったし。
今の日本人だって追い込まれればなんだってやる恐ろしい民族だと思うし。
経済活動においても、欧米の理不尽な規制を掻い潜って色々と逆転させているしw
農産物だってヘタすりゃ輸出国に転ずる可能性も出てきたし。
英霊はきっとニヤニヤしながら後世の状況を眺めているはずだよ。
306:名無し三等兵
07/09/05 23:18:24
>農産物だってヘタすりゃ輸出国に転ずる可能性も出てきたし。
(´ι _` )
307:名無し三等兵
07/09/05 23:20:56
>英霊はきっとニヤニヤしながら後世の状況を眺めているはずだよ。
(´ι _` )
308:名無し三等兵
07/09/06 00:56:16
>>294
ようキチガイ
今日も元気だな!
309:名無し三等兵
07/09/06 21:36:20
>>308
それ、昨日の書き込み・・・
310:名無し三等兵
07/09/06 22:47:31 FGlkbil0
>>305
特攻の政治的影響
連合国「日本人は何するかわからない基地外民族だから最初から刃物を渡さないようにすればいい」
お陰で日本は戦争をできない国家として、英霊たちの願いであった平和な社会が実現した
311:名無し三等兵
07/09/06 23:01:50 mSzrIGim
>>304
三発目の原爆を積んだB29を撃墜するところまでは成功したよね。
戦記映画で見たよ。
312:名無し三等兵
07/09/06 23:11:29
俺の読んだ戦記では盗んだB-29に積んであった原爆を
マリアナに落としてたお
313:名無し三等兵
07/09/06 23:21:34 SYZH+aWS
>>310
ケンカと同じで戦争も、
突っ張り通して、ハッタリを効かすのは、大事な事だ。
戦術としては下の下だが、ちゃんと役に立った。
下手な負け方すると、
アメに何されるかワカラン程、ヒートアップしていたワケだからさ。
狂気を見せ付けつつ、負ける。
結構大事な事じゃないの?
314:名無し三等兵
07/09/06 23:25:10 SYZH+aWS
考えてみりゃ太平洋戦争自体も、
緒戦で米軍を叩きのめして、早期講和を狙ってたんだっけ?
勝ち負けの結果が違えど、粘るトコは一緒だなw
315:名無し三等兵
07/09/06 23:55:14
>>312
あ、いかん中村を忘れた。まぁいいか、お国のためだ。
ってやつだっけ?
316:名無し三等兵
07/09/07 01:02:10
>>1
反戦反日で平和な現代日本になって、単にキチガイ戦法扱いされてるが、侍の戦を見ると武士道がその根幹に関わる。
その関わりとそれを逸脱した背景が、ここには可もなく不可もなく淡々と説明してある。
URLリンク(www.geocities.jp)
勝てば栄光の美談。
負けて反戦意識の高まりとアメリカの敷いた反戦がコラボして日本軍はすべて悪と語らる。
失敗の責任を何かに押しつけたがる心理は戦争責任を悪いのは軍国主義と言う小学生のような理論にすり替えた。
平和な時代になり人道的な見地から、これに適わないすべての日本軍の行為は尾ひれ葉ヒレがついて悪と批判された。
物事にはすべて背景と理由があり、因果関係の法則に乗っ取って歴史は進む。
ところがすべて、戦争は悪、だから戦争をした祖先は悪、国民は被害者、
国家国民の定義も、世界の民族の関係や国際政治に置ける日本の立場や
帝国主義全盛の、当時の歴史的背景を完全に考察せず短絡的に死人を罪人に仕立てて平和を唱えてきた。
死人に口無し。死人を責めて被害を被るのはない。そこに民族の名誉などなくあるのは合理主義である。
特攻は日本民族が育んだ自己犠牲の精神があっての産物であり、まして素晴しい戦術でもなく、
最小で最大の効果を狙った戦法であっても、背に腹を代えられない背景があって登場したものだ。
もとより、当時の日本人は誰もが火の玉になって命を呈して国を守ろうとしていたし、
今の何も知らない、戦時下で切迫した心理を経験しない人間が正しく評するには難しいと思う。
そして戦後、特攻を汚点とだけ評するのは自虐教育を受けた日本人と反日教育を受けた近隣の国に多く、
その他の国では敵国ですらこれらより公正に評定されている。
そして時代の流れによってさらに変わるだろう。
317:名無し三等兵
07/09/07 01:33:01
親類縁者の安全を担保に取った「自己犠牲」な。
北朝鮮が正統に受け継いでるんじゃね?
318:名無し三等兵
07/09/07 02:19:22
>>317
特攻は原則として志願者によって行われていたようだ
現実には、一人だけ志願しないなどという事を言いにくい雰囲気があったり、志願しないと白い目で見られたりといった事はあったろう
しかし、家族を担保に取るなどというあからさまな強要はなかったと思うぞ
そこまでやったら、遭難を装って特攻機で逃亡する事件が続出した筈
事実、貴殿が例として出している北朝鮮では、脱北者が続出している
しかし、特攻に関しては、そんな話を聞いた事がない
膨大な出撃の中で一例も無いかどうかは知らないが、殆どない筈
319:名無し三等兵
07/09/07 03:01:57
家族を担保に取られたまま逃げ出したらそれこそ家族の安全は保障できないんじゃね?
320:名無し三等兵
07/09/07 03:09:55
>>1
簡単に言ってしまえば、特攻機は誘導装置の替わりを人間がやる対艦ミサイル。
艦隊の防空能力が強力になりすぎて、爆弾・魚雷を持って敵艦隊に接近するのが
不可能になったから防空網の外から攻撃できる対艦ミサイルが作られた。
対艦ミサイルが、対艦兵器として有効である以上、特攻も有効だろう。
実際、特攻機が命中した米艦では特攻機の残燃料による火災に悩まされた
これは現在の対艦ミサイルの効用と同じ。
命中するのが爆弾だけでは無いといういう所が大きい。
あと、雷・爆撃と変わらんという事は絶対に無い、雷・爆撃は投弾位置に
達するまで、低速で真直ぐ飛ばなければならんから、高射兵器の絶好の的になる
その上、高射砲弾の爆風とかで進路がずれると失敗、やり直しとなってしまう。
その点、敵艦を照準器に入れて、ある程度の速度で突っ込む特攻の方が攻撃成功率
は確実に上だろう。
戦術として有効であることは間違いない、素晴らしいとは思わんが。
321:名無し三等兵
07/09/07 03:11:43
まず武士道自体が平和な江戸時代の産物、しかも支配階級限定
普通の町人は宵越の銭は持たねえ粋な人生を求めていた
322:名無し三等兵
07/09/07 07:28:59
>>318
>しかし、家族を担保に取るなどというあからさまな強要はなかったと思うぞ
養老孟司は「生きて帰ってくるような臆病者とその家族は村八分」
という共同体の呪縛を、繰り返し述べている。
これは映画「男たちのYAMATO」でも
「おめおめと生き返ってきて申し訳ありません」とかいう謝罪のシーンで
描かれている。
323:名無し三等兵
07/09/07 08:32:20
>>322
本当に映画を観たのか?
324:名無し三等兵
07/09/07 08:45:17
特攻は
完全な無駄死にですね。
彼らが何故死んだか、何故300万人も死んだのか(非戦闘員市民含む)考えずに、
死んだ彼らを美化することだけを考える君らのような人たちによって、彼らは「無駄死に」になっている。
325:名無し三等兵
07/09/07 08:58:22 IyVdi/JJ
>>324
無駄死にやら犬死にやら
そう言ってしまえば身も蓋も無いだろ
美化してもいいじゃないか。平和な今、そんな状況になりうることがない自分達が特攻隊員を否定するよりよっぽどましだ。
特攻という作戦は素晴らしいとは思わないが隊員は素晴らしい人達だよ
326:名無し三等兵
07/09/07 09:02:10
さらば宇宙戦艦ヤマトでは特攻で白色彗星帝国を撃退したな。
327:名無し三等兵
07/09/07 09:45:55 sJX/sIK+
>>325
美化することによって、当時の責任者の責任をウヤムヤにしているにすぎない。
もっと突き詰めて考える対象として客観視しないと、特攻で死んだ人たちも報われることはない。
328:名無し三等兵
07/09/07 09:55:37
>>327
それこそ、君の思い上がりだ。
彼らは家族や国を守るために散っていった。
だから、本来なら感謝だけしていればいいのであって、客観視だとかどうとかするものではない。
そんな風にすることこそ彼らが報われない。
329:名無し三等兵
07/09/07 10:02:14
>>326
男たちの宇宙戦艦ヤマトか
330:名無し三等兵
07/09/07 10:04:45
ほぼ全滅したのは映画版だっけ?
331:名無し三等兵
07/09/07 10:15:41
特攻もいろいろだと思うなあ。
初期のころと、
後期の、時速200キロ台の練習機なんかで行かされたものとじゃ
感じ方も異なって当然だろうな。
332:名無し三等兵
07/09/07 11:06:23 IyVdi/JJ
>>327
元々この時代の人間が語るんだから客観視になるだろ。
それともあなたは当事者?
333:名無し三等兵
07/09/07 11:16:44
>>326
あれは松本零士が激怒したらしいな
今じゃ想像もつかんが
334:名無し三等兵
07/09/07 11:19:12
隊員は素晴らしいで思考停止しちゃイカンてことだろ
その素晴らしい隊員を殺したのは誰か
米軍? 本当の下手人は別に居るだろ、ってことさ
335:名無し三等兵
07/09/07 11:30:34
>>328
>客観視だとかどうとかするものではない。
軍板にもこんなアホがいるとは思わなかった
336:名無し三等兵
07/09/07 11:44:26 IyVdi/JJ
下手人?大西か?山本か?天皇?アメリカ?はたまた家族?恋人?
下手人探してどうするんだよ?仕事人にでも頼んで始末してもらうか?
隊員はそんな事望んじゃいないだろ。
素晴らしい人達でしたで終わらせてはならんのはよくわかるし隊員達の望む事がわかるわけでもないんだがそれよりも
簡単に命を捨てたり奪ったりというニュースばかりが流れる日本にとっては例え美化してでも彼らの存在、精神は一人でも多く知り語り継いで行かなきゃならんとおもうが
337:名無し三等兵
07/09/07 11:51:53
はいはい、ニュー速でもどこでも好きなとこに行け
ここは軍板だ
軍事における価値判断に精神論持ち出して事実に目を瞑るとどうなるかは大日本帝国が証明済み
338:名無し三等兵
07/09/07 11:53:05
人の命の大切さを教えることと
特攻作戦とどういう関係があるんだ?
それにしても「特攻野郎」なのに
無駄死にださなかったAチームは偉大だな。
B級ドラマ?だから何?
339:名無し三等兵
07/09/07 11:56:40
精神論を持ち出しているのが>>327の件について。
340:名無し三等兵
07/09/07 12:02:48
で?っていう
他人に思考停止と無条件の賞賛を強要するおまいさんの意図はなんだね?
日本国民をお前さま主体思想の奴隷にしたいのかね?
341:名無し三等兵
07/09/07 12:05:27
責任者云々などの政治的問題は学問板でやればー?
お前こそ場違いだ。
342:名無し三等兵
07/09/07 12:07:24
>>329
アメリカ版タイトルは
男たちのスターブレイザーズ!
343:名無し三等兵
07/09/07 12:08:52
>>341
錯誤の原因と責任の所在をうやむやにする軍事組織がどうなるかは大日本帝国が以下略
いいからさっさとニュー速行けよ
ここは軍板だ
344:名無し三等兵
07/09/07 12:16:13
>>343
特攻した人達が報われない云々は何だったのですかねー。
都合よく話を変えるなよ。
君こそニュー速向きだね。
345:ガノ
07/09/07 12:20:27
以下、スレタイ通りの話題に進む。
戦術として、特攻(体当たり攻撃)は優れた方法だったのでしょうか?
当時、マリアナ沖海戦や、台湾沖航空戦のように、
何百機もが出撃しながら、1~2隻損傷、出撃部隊は殆ど全滅、
みたいな冗談としか思えないような戦闘が続いていましたが、
それが特攻の開始によって、多少なりとも米軍に被害が出るようになっていますから、
私は有効な面もある方法だと思うのですが、他の方は違うのでしょうか?
精神論も責任云々もスレ違い。そういうスレはあるのですからそこに行きましょう。
346:名無し三等兵
07/09/07 12:25:54
>>344
俺335以前に書き込んでないし
>>344
あれか、自分が間違ってるからあちこちから叩かれると言うことが理解できなくて
敵はただ一人だと思いこむタイプか
現実は直視した方がいいぞ
むしろ統合失調疑った方がいいかもな
でなきゃニュー速行けよ
347:名無し三等兵
07/09/07 12:30:19
与えた被害が戦局に貢献したと言えるものなのか、ということになるんだろうな。
駆逐艦沈めました。輸送船沈めました。空母や戦艦を破損させました。
で、それがアメリカにとってどの程度の苦痛となったか?
348:名無し三等兵
07/09/07 12:30:33
>>345
戦術というのは戦略に従属するわけだが、特攻は戦略的に有効性を招来できたのかね?
もしそうであれば優れた方法と判断してもいいんじゃねーの
349:名無し三等兵
07/09/07 12:33:55
>>345
通常の戦闘で撃墜されたパイロットは脱出できる。
海上だからそのまま死んだりどこかに流れ着いたりするのも多いが、
艦艇に救助されればまた戦闘に参加することができる。
特攻は救助部隊も編成されないし突っ込んだとしても死ぬ。
人的資源の損耗という視点で考えれば、多少戦果が増えても、
結局自軍の能力をどんどん削いでいるだけの割に合わない戦術でしかない。
350:名無し三等兵
07/09/07 12:35:30
まあ、最初の何回かは通用しても
同じことの繰り返しじゃ、相手も対策を打ってくるから
簡単に通用しなくなる。
有効なのは「奇襲」といえる最初のうちだけだろ。
351:名無し三等兵
07/09/07 12:38:40
特攻に戦略としての利点は無いだろ
あと一手で詰みになっちゃったから相手の王の前に駒をバンバン張って
「参りました」までの時間を長くするようなもんで
352:名無し三等兵
07/09/07 12:38:46
通常攻撃よりマシというだけの話で、有効と言える程の戦果が得られたとは思えない
353:名無し三等兵
07/09/07 14:31:17 0Od2Qez0
>体当たり攻撃は優れた方法
優れてるだろう確実に、リモート化できてなかっただけのはなしだよ。
354:名無し三等兵
07/09/07 14:41:01
人間誘導爆弾という方法論はイスラムに
家族の安全を担保にとって自己犠牲強要という国民統制は北朝鮮に
受け継がれてるわけだな
355:名無し三等兵
07/09/07 14:51:26
>>354
>人間誘導爆弾という方法論はイスラムに
改悪されているがな。
特攻は民間人は狙わなかったし。
>家族の安全を担保にとって自己犠牲強要という国民統制は北朝鮮に
これも改悪されているな。
日本の場合は命までは取られなかったし。
というか、それはソ連が最初じゃないのか?
356:名無し三等兵
07/09/07 15:09:33
特攻は民間人を狙わなかったが、日本軍が民間人殺傷に躊躇なかったのは
南京虐殺をふくめて中国戦線が示していることです。
戦争末期の制海権も制空権も握られてた状況で民間人は狙いたくても狙えんだろ?
風船爆弾つう例外もあるけど。
それに北朝鮮でも命まではとらんだろ?労働教育とかに収用される。
日本でも配給に滞りがでたりしますよな。一応どちらも法治国家なんで法的整合性は形式上はとるものよ。
357:名無し三等兵
07/09/07 15:57:20 0Od2Qez0
だから人間が入ってなきゃいいだけで、体当たり攻撃自体はリモートコントロール
できれはものすごく有効な方法。。
358:名無し三等兵
07/09/07 16:09:04
イスラムの自爆テロは、民間人を道連れにするのが前提で、それをやる・やらない
というのを天秤に掛けさせる意味では、人質犯そのもの。
北鮮は、人民は党の所有物という考え方があるから、民間人だろうが軍人だろうが、
党の考え次第、しかも恣意的な感覚でも殺してしまう。殺人が、党への忠誠を示す
指標にさえなる。つまるところ内ゲバ国家。
特攻は、当初非制式のちに制式化された人間誘導対艦ミサイル。
将兵の消耗を前提にした点で外道でしかないが、通常の攻撃に比べて効率的な
攻撃兵器、という考えに基づいている。
359:名無し三等兵
07/09/07 17:05:30
ミサイルとか誘導爆弾で標的の周りの民家通行人吹っ飛ばしても別に謝らんがな。
巻き添えで死んだ方にしてみりゃどっちも同じ。
360:名無し三等兵
07/09/07 19:06:46
特攻隊の攻撃可能範囲に米の民間人がいなかっただけのこと
361:名無し三等兵
07/09/07 19:10:36
「特攻」の本を禄に読んでいない無知が特攻を語るなよ。
「特攻」に関するどんな本を読んだ?と聞いて
どんな答えが返ってくるのやら。
362:名無し三等兵
07/09/07 19:12:57
きけわだつみの声
カルト教徒の供述文章にしか見えなかった
363:イランジン
07/09/07 19:15:03 ZQsOmDDC
>>328
>彼らは家族や国を守るために散っていった。
その美談美化によって、もともとの責任問題をウヤムヤにしてるにすぎない。
原因は戦争指導者にたいして責任をそらすための手段にもちいられてる。
364:名無し三等兵
07/09/07 19:15:09
>>360
なんだその無理矢理理論は・・・
365:名無し三等兵
07/09/07 19:16:31
>>363
お前は数レス後も読めんのか。
ここは君のいるスレじゃない。
失 せ ろ
366:名無し三等兵
07/09/07 19:17:39 ZQsOmDDC
失せろだって、、、ププ。
367:名無し三等兵
07/09/07 19:24:29
コテ付け忘れているぞw
そんなにも必死なのかねw
そんな慌ててレスしなくても、君如きを待つぐらいの余裕はあるぞ。
368:イランジン
07/09/07 19:28:33 ZQsOmDDC
>君如きを待つぐらいの余裕はあるぞ。
なにを待つの? もうフィットネスいくよ。
369:名無し三等兵
07/09/07 19:33:18
150 名前:イ ランジン[] 投稿日:2007/09/07(金) 19:16:06 ID:ZQsOmDDC
そろそろ、フィットネスいくか。
152 名前:ランジン[] 投稿日:2007/09/07(金) 19:19:15 ID:ZQsOmDDC
なんか独り言言ってるひとがいるな。 行くか。
368 名前:イランジン[] 投稿日:2007/09/07(金) 19:28:33 ID:ZQsOmDDC
>君如きを待つぐらいの余裕はあるぞ。
なにを待つの? もうフィットネスいくよ。
いつになったらいくのー? Pu
370:イランジン
07/09/07 19:36:43 ZQsOmDDC
351 :名無し三等兵 sage :2007/09/07(金) 12:38:40 ID:???
特攻に戦略としての利点は無いだろ
あと一手で詰みになっちゃったから相手の王の前に駒をバンバン張って
「参りました」までの時間を長くするようなもんで
特権階級の捨て駒に使われただけ。 その眼をそらすために美談美化してるにすぎない。
371:名無し三等兵
07/09/07 19:38:13
☆ チン ニートダロ~
カッコツケルナヨ~
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < フィットネスにまだいかないの~?w
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
372:名無し三等兵
07/09/07 20:17:31
ところで松本零士の戦場漫画シリーズを読んだ事ある?
373:名無し三等兵
07/09/07 20:21:15
そのうち特攻隊の起源は韓国とか言い出しそうだね。
374:名無し三等兵
07/09/07 21:23:51
あの漫画は宇宙戦艦ヤマトとは違い、第二次大戦の具体的な勉強になる。まあ…読めば分かる。大戦当時は世界が我こそは正義!と言いながら大量虐殺し、特功し、原爆を落とし、狂った時代の行為に特功が有効かどうかなんてスレ立てた奴は何考えてんだか。
これじゃ戦没者に顔向け出来ねえよ。
375:名無し三等兵
07/09/07 23:12:12
>>374
出来なくていいよ別にw
376:名無し三等兵
07/09/08 01:21:17
>>373
起源はもちろん日本
で北朝鮮とイスラム過激派に正統に受け継がれてるってこったww
377:名無し三等兵
07/09/08 01:23:20
>>376
>正統に
民間人に突っ込むイスラムの何処が正統なんだかw
378:名無し三等兵
07/09/08 01:26:09
ニューヨークまで飛べる特攻機を作ってたら同じことやってた
379:名無し三等兵
07/09/08 01:32:59
アメリカが遠かったから結果的に民間人相手ににやってないだけだと思う。
行けたなら工場とかビルに突っ込んでたでしょ。
380:名無し三等兵
07/09/08 01:35:35
特攻のかわりに風船爆弾で一矢報いましたよ
381:名無し三等兵
07/09/08 01:58:01
正に無差別爆撃だな。
382:名無し三等兵
07/09/08 02:07:18
ああ、それはすでに特攻ではないなw
>>378-379
詭弁乙w
ありえない仮定して何の意味があるのやらw
383:名無し三等兵
07/09/08 02:16:28
,. - ── - 、
/ , `ヽ.
/〃//,. ,ィl/|l ト、 !、 、 ヽ
ー'´| | l |1 | !l. l| ! | l.|ヽ ! !、 ', おじちゃんたち皇軍厨は
YレV!ヒエ「! |l.「_ト!Ll」| l l l どうしてはたらかないの?
! lハイJ | ´|_jヽ. リ,! ! l. l |
|l |l.} ー , L _,ハl.lトl l. | l
|l ilト、 n '' ,1l|ィ| |l l |
_ 二,ニ^tュ--ェ_t1」l.|l !リ|_lノ
r7´ f r┐| 〔/ミヽ>,-、 ̄´
Y ー个‐'t ハ-、_'ゝ、
ヽ ._・ rく ̄ヽト-'丿 ヽ l
/ (・__,)ゝi┬'´ハ` '`|
|ヽ, イ ノ┴くヽヽ、 /
384:名無し三等兵
07/09/08 03:22:54
9.11の「カミカゼ再び」という米紙面は永久保存版
385:名無し三等兵
07/09/08 08:37:46
>>351
その時間稼ぎに意味があるのなら意味があるのだろうけど、どうなんだろう。
386:名無し三等兵
07/09/08 09:38:50
>>382
つ「特攻」→「特別攻撃」
387:名無し三等兵
07/09/08 09:51:31
>>386
だから何? としか言いようがない。