07/08/31 13:00:38
特攻は今の世の中から見れば確かに非人道的で今となっては考えられない作戦だけど、
その特攻や玉砕の精神というのは人類史上日本軍しか発揮していない素晴らしいものだとおもうよ。
これらは武士道の精神に由来するものと言うけど、命令とはいえ国や家族を守るために恥を捨てて義に生き、散っていった
勇敢で純粋な人たちだったんだと思う。
どこの軍隊でも「最後の一兵になろうともここを死守するんだ!」というけど、無論どこの屈強な軍隊でもそれを実行した歴史は無い。
敵国である当時のアメリカが日本軍の勇猛さを公に賞賛したほどその精神は素晴らしく、時に敵軍から見れば非常に厄介で恐ろしいものであったとされている。
>>135氏の言うような「全滅するための本土決戦」というのもあながち間違いではないんじゃないかな。
無論最終的に行き詰めれば>>136氏の言うように将来的な勝利の為に国民を総動員して抵抗するという意味になるんだろうけど。
「生きて虜囚の辱めを受けず」と言う様に武士道精神に由来する日本人の当時の誇りと
諸説あるけど、国民が兵隊を敬い、兵隊が国や国民を愛し、全国民が祖国の勝利と安泰を心から願った結果であるものだと思うよ。
それが結果的に行き過ぎであったとしても。
俺は体たらくで人のことを言えたきりじゃないけど、当時の日本人の思いというのは素晴らしいと思う。
今の精神的に軟弱化した世の中じゃ考えられないしね。
精神論で戦争を語ること自体、愚かなことなのかもしれないけど(;