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安倍政権を相手にせず=日朝対話「当分ない」-総連機関紙
7月17日19時0分配信 時事通信
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の機関紙・朝鮮新報(電子版)は17日、北朝鮮外務省関係者が
「安倍晋三政権は絶対に相手にできないというのが朝鮮の世論だ」と述べ、
安倍政権退陣後に初めて日朝対話ができるとの立場を強く示唆したと報じた。
「日朝関係は悪化の一途をたどっており、進展はもちろん、当分の間、対話さえないようだ」としている。
朝鮮新報は北朝鮮の立場を代弁しており、6カ国協議の首席代表会合が開かれる北京でも、
北朝鮮側には日朝会談に応じる意思がないことを示唆したとみられる。
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米大統領の北朝鮮政策は失敗だった=元朝鮮半島平和担当特使
7月17日18時36分配信 ロイター
[ワシントン 16日 ロイター] 米ブッシュ政権の1期目に朝鮮半島平和担当特使を務めた
チャールズ・プリチャード氏は16日、北朝鮮が寧辺の核施設の稼動を停止したものの、
ブッシュ大統領の北朝鮮政策は失敗だったと指摘した。
同氏はインタビューで、今月の核施設閉鎖は「良い一歩だった」と評価しながらも、
それは「過去5年間の出来事のほんの一部を逆転させたにすぎない」と述べた。
同氏はまた、最近出版した米国の外交に関する著作「失敗した外交」について、
「核物質の核兵器への転換や核拡散の可能性から米国の安全を確保することに対し、
過去5年間の外交がいかに失敗したかを示している」と述べた。
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