07/08/10 20:47:12
大和 「いよいよ、明日だな。菊水一号・・・」
矢矧 「はい・・・」
大和 「マスター、もう一杯くれ。・・・しかし、すまんな、護衛につき合わせて」
矢矧 「気にしないでください。呉でじっとしていても空襲されますし・・・」
大和 「オレが倒れたら、即、引き返せ。無駄死にはするな・・・」
矢矧 「・・・・・」
すると入り口のドアがあき、ほろ酔いの雪風が入ってきた。
雪風 「あ、これは大和さんと矢矧さんじゃないっすかぁ。・・あ、そういえば明日
ですね、例の作戦。それで、さっき司令部に呼ばれましてね、君も護衛に付けって!!。
いやぁ、ご一緒できるとは、光栄でぇ~あります!!ははは、頑張りますよ、まかせてくださぁい!!」
大和・矢矧が撃沈される15時間まえにことである。